エビのアヒージョを作ってみたら、もえた

どんぐり嫁です。今回のキャンプ飯はエビの丸焼きアヒージョを作ってみました。
前回、チーズちくわアヒージョで失敗したので、エビのアヒージョでリベンジです!
今回のメインはエビの丸焼きアヒージョとジャークチキン、実際の準備とどうだったかをご紹介したいと思います。

家で準備して持っていったもの
・エビとしいたけの焼きアヒージョ・ジャークチキン
・蒸し野菜・枝豆ペペロンチーノ
そもまま焼いたもの
・タン塩・牛・鶏肉・ウインナー
朝ごはん
・冷蔵のパンケーキ・ヨーグルト・フルーツ缶詰

エビの焼きアヒージョとジャークチキンは下準備を自宅でやっていきました。

エビのアヒージョはエビを殻付きのままいれて一口大に切ったしいたけとオリーブオイルと塩、胡椒で混ぜモミモミするだけです。ニンニクは車中が臭くなるので現地で入れることにしました。我が家は子供が小さいので食べれなくなるので入れませんでしたが唐辛子の輪切りも入れるとピリ辛で美味しいと思います。

ジャークチキンもジャークチキンの素を鳥もも肉と袋にいれてモミモミこれだけです。
あとは、いつものカマンベールのディップと枝豆ペペロンチーノ。野菜とカマンベールをアルミホイルを包み持参しました。
今回は厚めのタンが手に入ったのでレモンタン塩を作らず、そのまま焼くことにしました。

グリルで焼いてみたら、まるでエビのキャンプファイヤーに!!


早速、さあ焼くぞ!とエビをどんどんグリルにのせていきます。
しっかりオリーブオイルを吸い込んだエビやしいたけの油が炭に落ちて
燃える!燃える!エビのキャンプファイヤーに!

丸焦げ状態に!
(※外が暗くなっているのは、結構たくさんエビがあって焼き続けてたら夜になってしまいました。)
しかも熱いので熱々のエビの殻を剥くのが大変でした。これは面倒ですがエビの殻を先に剥いてからオリーブオイルで下味をつける方がいいと思いました。火が燃えて怖い方は、アルミホイルなどを敷いてその上に具材をのせると油が下に落ちにくいかもしれません。
あと、本来はマッシュルームを入れる代わりにしいたけで作ったので油が染み込みすぎてふにゃふにゃに。。。少し硬いきのこの方が適しています。やはりレシピを勝手にアレンジしたらダメですね。。。ただ、味はエビの旨味と塩味が絡んでとても美味しかったです。

ジャークチキンも丸焦げですが、炭火で焼いているので皮パリっ!中ジューシーで美味しかったです。カットするナイフを忘れるという致命的なミス!丸かぶりでいただきました。

ビールもお肉にぴったりで旨し!

今回のキャンプご飯はエビが多すぎたので肉まで焼けなかった。。。

エビのアヒージョにエビを15匹くらい使ったので家族3人だと(なおかつ一人は2歳児)エビだけでお腹いっぱいになってしまいました。顔は自粛しますが、エビ祭りにもう飽き飽きした顔になってます。。。。
外もどんどん暗くなるし、少しづつ焼いていると時間があっという間にたってしまいます。
家族3人の我が家はこの分量だと多すぎるようでした。
結局お肉半分くらいはそのまま焼かずに持って帰ることに。。
なかなかキャンプに慣れていないと、ちょうどいい分量は難しいですが、
しっかりした保冷ケースがあればそのまま家に持ち帰れるので食材も無駄にならずすみます。

意外と悩むキャンプの朝ごはんは冷蔵タイプのパンケーキとヨーグルトで簡単美味しかった

キャンプで悩むのが実は次の日の朝ごはん。片付けやなんやかんやでバタバタしているので、なるべく簡単に、でも何か温かいものを食べたいので、今回は冷蔵タイプのパンケーキをガスコンロで温め直し、パルテノのヨーグルトに缶詰めのフルーツをのせていただきました。次の日は胃ももたれているので、朝ごはんはあっさりです。
ただ、朝ごはんを素敵に美味しくは今後の課題です。。。

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