【キャンプレポ】琵琶湖でリゾート!マイアミ浜オートキャンプ場1

どうも、ヤッピーです。
すっかり秋めいて涼しくなってきたので、秋キャンプへ行ってきました。
場所は、夏場も大人気の滋賀県 マイアミ浜オートキャンプ場。
琵琶湖のほとりのキャンプ場はどんな感じでしょうか?早速レビューです。

琵琶湖沿いのリゾート感たっぷりのキャンプ場

マイアミ浜オートキャンプ場は琵琶湖の南側にあります。高速の各ICを降りた後は、市街から湖周道路へ。食材を仕入れる方は、湖周道路へ入ってしまうとお店が減るので早めがオススメです。品物充実のJAの直売所おうみんちもありますし、大型ショッピングモールピエリ守山へ行ってみるのもいいかも。琵琶湖のほとりを気持ちよく走りながらキャンプ場へ向かいます。車窓から琵琶湖も眺められます。キャンプ場の入り口はやや小さく、看板もさりげないので気持ちよく走りすぎて見逃さないよう注意です。到着したら、管理棟でチェックイン。車のゲートを通るパスと説明書を借りて、中に入ります。

施設も充実、コールマンの認定ショップも

管理棟には売店、コインシャワー、トイレ、コインランドリー、キッズルームがあります。
キッズルームは雨の日や寒い日に解放されており売店には薪や水、ビールやお菓子などのほか、コールマンの特約店との事でテントからランタン、グリルやボンベ、食器など充実のラインアップです。コールマンのイベントなどもよく開催されているようなので、ファンの方には有名かも。
今回は使わなかったのですがコインランドリーもあるので、12時までのゆったりチェックアウトを利用して洗濯・乾燥してしまうのも手ですね。

野外のトイレも綺麗に管理されていました。

キャビンは十分な広さと設備。エアコン完備なので季節を問わずキャンプするのに快適

我が家が止まったのは、キャビンタイプの「カリフォルニア」
カリフォルニアキャビンは琵琶湖から一番奥にあり、他のテントサイトは琵琶湖の浜側にあります。

キャビン内はエアコンと電源もあるので快適です。当日夜~朝は少し冷えたのですが、エアコンはあったので快適でした。
BOSSのキャビンで、ベッドは2段になっています。就寝するところは、ちょっぴりふかふかのマットが常設。
この上に寝袋を載せて寝れば体は痛くないかと思ったけどやっぱり硬かった。。

各サイトの広さにも余裕がありデッキと敷地内にはテーブルとイスが備え付けであります。
デッキが十分広く、雨よけのカバーもついているので雨が降ってきてもデッキでバーベキューができそうです。
サイトが満員になっても、そこまでの圧迫感は無さそうですし、敷地内にテントを張れそうなくらい広かったです。
ただ、場内は一方通行ですが道幅は広くなので車の通行には注意です。

 

ちなみに、カリフォルニアキャビンの真裏にはアスレチックと広場、バスケットゴールがあり子供が遊ぶのに便利。夜以外は早朝から日中、ずっと賑やかです^^

 

細かいところに手が届いているキャンプ場。賑やかキャンプ、グルキャンにおすすめ!

リゾート感満載の立地と、周囲の湖周道路が絶好のツーリングコースなのでバイクのグルキャンも利用日は多く見られました。
利用客層も、やや賑やか目な感じ。テントやキャンプグッズにこだわったキャンパーさんが多い印象ですね。
テントサイトの広さには余裕があり、適度なプライベート感もありました。

場所によってはキャンプサイトから琵琶湖が眺められ、浜にも歩いていけるロケーションは最高!ファミリーや友達・家族同士のグルキャンにピッタリのキャンプ場と思います。炊事棟も使い勝手がいいサイズと広さで、お湯が出るのがありがたかったです。
炭捨ての場所はあちこちに設置され、テント泊でもキャビン泊でもとても快適に過ごせるキャンプ場でした。浜が綺麗なので水遊びができる夏にまた訪ねたいキャンプ場でした。

マイアミ浜オートキャンプ場

受付時間/9:00 ~ 17:00
テントサイト利用料 ¥5100~(オンシーズン)
キャビン利用料 ¥9200~(オンシーズン)
住所 滋賀県野洲市吉川3326番地
※情報は2018年11月現在のものです

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