ども、YAPIです。
ちょっと特別にしたいキャンプの飲み物。
大人はお酒にこだわれますが、子どもの飲み物って悩ましいですよね。コーラやジュースを特別にボトルで…はよくありますし子どもも喜びますが、心配になる糖質過多。せっかくキャンプに来てるんだし、いつもと違う特別なもので体によさげなものを選びたくなります。
いわゆる炭酸系ジュースをNGにすると残るのは果実系のジュース。濃縮還元じゃなくストレート、添加物などが少ないものがよいですね。
そんなジュースでいいのないかな?と思って探していると見つけたのが、青森産のりんごにこだわった製品づくりをしている「あら、りんご」のりんごジュース。
子どもはもちろん、大人も飲みたいこだわりの味わいをご紹介です。
青森りんごにこだわった「あら、りんご」
「あら、りんご」は青森りんごの専門店。タルトタタンやパイなどのスイーツのほか、ジュースやジャムなど青森りんごにこだわった製品を作っています。
現地青森のほか、神戸や大阪に実店舗がありオンラインでの買い物もOK。上質で美味しく体にもやさしい、青森りんごのお店です。
品種別に選べるのが楽しい、青森りんごのジュース
そんなお店で見つけたのが品種別のリンゴジュース。もちろん果汁100%のストレートです。
これの面白いところがりんごの品種別ジュースがあるところ!季節によって変わりますが、店舗では10種前後ある時も。
今回はベーシックな「サンふじ」、さわやかに甘い新種の「トキ」、そしてオリジナルを購入してみました。
まずは国内生産量ナンバーワン、りんごの代名詞・サンふじ。甘味と酸味のバランスのいい「The美味しいりんご」です。
容量は180mlで価格は000円。店舗で持ち帰り購入しました。
裏面は原材料などの説明のほか、りんご農家さんの説明も。青森県板柳町の「桜庭りんご農園」のりんごを使い、青森の「富士ファーム」で製造された純正青森産のりんごジュース。カロリーは48kcal/100mlでした。
次は珍しい「トキりんご」のジュース。容量や価格は同じです。トキは王林とふじの交配で2004年に品種登録された青森生まれの新しい品種です。
裏面情報も同じ。サンふじに比べてカロリーは57kcal/100mlと少し高めです。不思議!
そして最後はオリジナルブレンド。青森りんごのプロがブレンドしたジュース感があり期待が高まります。
見た目は白っぽい濁りのある、ベーシックなリンゴジュースです。
こちらは農園紹介の代わりに味の説明が。「山の寒暖差がつくりだす、味の濃いりんごをぎゅっと搾ってジュースにしました」。全部美味しそうなワードです。
カロリーは53kcal/100ml。
保存は直射日光と高温多湿を避けて常温保存と書かれていますが、オンラインで見ると10度以下で保存とのこと。長期保存する時は冷暗所・冷蔵庫に入れておくのが良さそうです。
超々クリア!雑味の無いりんごジュース
では試飲とまいります。一番ベーシックな「サンふじ」いってみます。
サンふじも濁りがあるので飲む前は振ってから。見た目はさらっとした普通のジュースです。
常温で飲んでみた感想は、とにかくクリアで澄んだ味わい!雑味が全く感じられませんでした。
味わいもまるく、いわゆるリンゴジュースのちょっと尖った感じは全然無し。するっと「りんご味」だけがやってきます。これは美味しい!
りんごを丸かじりした時の味わいが噛まずにして味わえる贅沢。他の種類も飲んでみたくなります。
氷で冷やすと爽やかさがアップ、当然おいしい!
最初は割材にすると美味しいカクテルになるかなと思いましたが、これを割るのはもったいない。ストレートでそのまま味わいたいものでした。
酸化防止剤の入ったものもありますが基本的には無添加。糖質などの添加も無いので体に優しいうえに美味しい!焚き火時間や朝食などに味わいたいです。
イベントとして利きジュースも楽しそう。
季節によって味も品種も変わる、一期一会のリンゴジュース。キャンプの飲み物にもおすすめです!
最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように!
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季節によって内容の変わるセットと…
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お得な大容量ボトルも。お近くに店舗のある方はイートインもありますよ!