どんぐり嫁です。キャンプご飯はキャンプの時の楽しみのひとつ。
前回の反省から、キャンプ地に行ってからはなるべくのんびりしたいので、
今回は自宅で準備できるものはほとんど準備していくことに!
我が家のキャンプ飯を紹介。
手抜きでも美味しいものを食べたい!というよくばりわが家のキャンプメニュー
家で準備して持っていったもの
- 枝豆ペペロンチーノ
- 蒸し野菜とエビ カマンベールディップ
- タン塩 オリーブオイルレモン漬け
そのまま焼いたもの
- 牛肉・鶏肉(セセリ)・ウインナー ・オニギリ
デザート
- ぶどう一房
飲み物
- チューハイ・ビールなど各種・麦茶・小さいパックの牛乳(子供用)
基本は全部切った野菜をアルミホイルで包むだけなので簡単早い!
前回、現地で野菜等を切ったりしたけど、荷物になる+やはり作業がやりにくい。。。
今回は野菜等は全てカット。エビも下処理したものを持っていくことに。
片っぱしからアルミホイルに材料を包んでおくだけ。トレーなどにのせて包めばやりやすいですよ。ベーべキューする時にホイルごと焼き網の上に乗っければOK!
枝豆ペペロンチーノは味付けしていくと液が漏れても嫌なので
凍ったものをアルミホイルに包むだけ。
焼く前にニンニクチューブと七味、オリーブオイル、塩、胡椒で味付けしました。
調味料は結局お肉を焼いて食べる時に必要だったり、
朝ごはんを作る時に必要なので、塩、胡椒、オリーブオイルくらいは持参するのがベスト。
タン塩は、オリーブオイルとレモン汁、塩胡椒で味付けしてから軽くモミモミこれだけです。
カマンベールチーズのディップがトロトロでウマ~~!
バーベキューであまりがちな野菜も美味しく食べれた。
途中、炭がしけてた!!
前回とは違う焚き火台での火起こしで火力が弱まるというアクシデントも発生!
基本的にはウマ~!って感じで、大成功。
下準備してるので現地では網にのせるだけの手軽さ。
枝豆もホクホクで、にんにくが効いててうまし!
子供にはピリ辛すぎるので大人のおつまみにぴったりかな。
市販のカマンベールチーズもいい感じに溶けて、
味付けなど何もせずとも野菜をディップしてもエビをディップしてもウマー!って感じ。
2歳の娘もたくさん食べる食べる。
タン塩もしっかり味がついてて旨味増量!かなりうまかった!!
次の日の朝ごはんは、現地で買った卵で目玉焼き。単純料理も自然の中だとうまかった
朝から火起こしをするのは大変。ガスコンロとフライパンで朝食を簡単に作る。
現地近くのスーパーで買った新鮮な卵で目玉焼き。
食べきれなかったお肉やおにぎりをフライパンで焼いて、
持参したパンを温めなおして自然の中での朝ごはん。
ガスコンロでの調理って、油はねとか気になったりするけど
自然の中、少量の油はねなんて知るかーい!って感じで、
熱々を美味しくいただく。
昨日残っていたぶどうもぜーんぶ食べて、食材をきれいに使い切りスッキリ!
事前準備することで、無駄な洗い物も増えず、
美味しいごはんがスムーズにできた。
家に帰ってから食器を直したりしたりするのが嫌なので、きっちり人数分、紙皿なども用意。
キャンプ飯作りをやってみたけど、すでに我が家はホイル焼きごはん定着しそう。
今回参考にした、たけだバーベキューさんの本にはもっといろいろ、うまそな料理がたくさん掲載されていました!
また、余裕ができたらいろんな調理に挑戦してみたいな。
今回は杜のテラスってところに行くのにこちらのご飯を準備しました。
キャンプの詳細記事コンパクトな大人のキャンプ場、杜のテラスに行ってきました!はヤッピーが掲載してます。