【今週の物欲】冬キャンプの主役!炎をたのしむ薪ストーブおすすめ4選+1

ども、YAPIです。
12月も目前になり、いよいよ冬キャンプのシーズンですね。
今年は暖冬…とはいえ万全の準備が必要な冬キャンプ。
テントの中で炎を見れて、料理もできる薪ストーブの魅力は絶大!
というわけで、今回は薪ストーブの特集です。
ベーシックなものからキャラ立ちのいいものまで集めてみました。
それではどうぞ!

デザイン・価格のバランスよし!OneTigris「TIGER ROAR薪ストーブ」

高いコスパで小型テントを中心にブレイクした新進のアウトドアブランド・OneTigris「ワンチグリス」。
ラインナップされている薪ストーブはベーシックなものですが、ガラス窓のスペアや革グローブまで付いたフルセット。
窓こそ小さいものの脚やハンドルなど細部のデザインが効いていて、いい雰囲気があります。
価格も手頃なのでファースト薪ストーブにピッタリです。

コスパの鬼、降臨。黒ボディと大型窓で完璧な鹿番長「Kamado」

薪ストーブの価格はピンキリで、高価なものほど窓が大きくなる傾向があります。
確かに炎がしっかり見れるのはチルいですものね。
そう考えると鹿番長ことキャプテンスタッグのこちら、そこそこ大きな窓がついてます。
精悍な黒いボディで足の高さも変えられ、バーベキュー網や調理用のユニットも組み込みOK。
それなのにお手頃なこの価格。
黒いやつが好きな方はこちらです。おすすめ。

唯一無二のフォルムと調理特化の性能!オージーピッグ「ファイヤーサイド エディション」

なんせこの丸いフォルムです。可愛さしかありません。
レトロな形が魅力的なこちらは薪火一筋30年の知恵と経験を生かし、ファイヤーサイドがオージーピッグ社とタッグを組んで開発された薪ストーブ。
その特徴は調理に特化していること。
コンパクトに見えるフォルムながら、随所に施された工夫によって快適な焚き火料理が楽しめます。
オープンスペースでの使用が推奨されているのでテント内で使うには向きませんが、冬のグルキャンの主役になれるアイテムです。
グルメな冬キャンの相棒にどうぞ。

薪ストーブをミニマムに楽しむ。ソロ用ならSoomloom「小型薪ストーブ」

小さくてかわいい!
これを見た時の第一印象です。
小型テントの中で使えるサイズ感はソロキャンプで絶大な暖かさを発揮!
テーブルに置いて調理器具としても使えるのも楽しいですね。
価格も手頃。
冬キャンアイテムにちょい足しいかがでしょう。

薪ストーブを使うなら必携!一酸化炭素濃度チェッカー

暖かく楽しい薪ストーブですが、炎を扱うので使用には危険が伴います。
特に大きなものが一酸化炭素中毒。
薪ストーブ使用中は常に一酸化炭素が発生しているので換気が必須。
それでも目に見えないものなので、濃度を測るチェッカーがあると安心です。
呼吸している鼻の位置にセットしておきましょう。

いかがでしたでしょうか。
薪ストーブの暖かさは冬キャンプの暖房器具の中でも絶大!
寒さ対策をきっちりと、楽しい冬キャンシーズンをお過ごしください!

薪ストーブといえばmt.SUMI(マウントスミ)。
窓も大きくラグジュアリー、めっちゃかっこよくて好きなんですが…煙突のジョイントなど、消耗品の替えパーツが廃盤になりがちとの噂が。
高価なものだけに長く使いたい、なのに替えパーツが無いのは悲しい。
直接ユーザーさんから聞いた話なので、これが改善されたと確認がとれたらおすすめラインナップに加えようと思います。

広告
この記事が気に入ったらいいね!しよう!