ども、YAPIです。
8月も終盤になり残暑のシーズン。酷暑の焦げる暑さは和らぎ、朝晩が涼しくなってくる季節ですね。
9月からは春先と並ぶキャンプのベストシーズン。気候もよく虫も減ってくる快適な時期はキャンプデビューにもばっちりな季節です。
夏は暑くてやる気がしない焚き火も、涼しい夜には魅力も倍増！今回はキャンプデビューのおすすめな焚火台をセレクトです。
ここがポイント！ファースト焚火台の選び方
いろんなメーカーから様々な種類が出ている焚火台、最初に何を買ったらいいのか迷いますよね。
YAPI的なおすすめポイントは「扱いが簡単なこと」そして「料理ができること」この2点です。
キャンプを始めた頃は慣れないことも多く、結構忙しい！なので設置も手入れも簡単なのが一番です。
そして料理ができること。ただ焚き火をするだけじゃなく、ちょっと料理ができるギミックがあると楽しみが倍増！
ファースト焚火台選びの参考になれば幸いです。
美しい炎の反射と扱いの簡単さが神！コールマン「ファイヤーディスク」
僕も愛用中のコールマンの定番焚火台・ファイヤーディスク。
ステンレスの鏡面仕上げで袋から出した瞬間は震えます！かっこいいですよ。（一回使ったらがっつり焦げるので鏡面を堪能しましょう）
構造もシンプルで、本体についた3つの足を広げたら使用OK！この上なく簡単です。
円形で大きな薪も置きやすく、横に並べたり立てたりと木組みも楽しみやすいです。
半円形の網が付いているので炭火焼肉もOK！収納時がやや大きいですが、見た目も使いやすさもおすすめの焚火台です。
|
|
レビューはこちらに↓
ども、ヤッピーです。みなさんのキャンプの楽しみって何ですか？わが家で考えると、自然の中で過ごす非日常、リラックスした時間、外で食べるご飯…いろいろありますが、外せないのは焚き火ですね！炎を見ると不思議な気持ちになりますよね。火を起こして、小[…]
手頃な値段と機能性が魅力！バンドック「焚き火台 Lotus BD-499」
高いコスパが魅力のアウトドアブランド・バンドック。中でもこの焚火台は他とは一線を画す意欲的なデザインが素敵です。
パーツを組み合わせるタイプなので収納はコンパクト。それでいながらダッヂオーブン料理もOKなフレームが標準装備。楽しみの幅が広いです。
組み立てても扱いやすい、やや小ぶりなサイズ。焚き火後の掃除など手入れもやりやすいですよ。
|
|
高価！ただその値打ちもあり。スノーピーク「焚火台Mセット」
多くの愛用者をもつスノーピークの定番焚火台・その名も「焚火台」。
シンプルで頑丈な構造で収納もコンパクト。使う時も広げるだけでOKなので簡単です。
調理用のオプションも多くあり、中でも網の高さを調整できる「グリルブリッジ」は優秀！
メニューによって火力の調整がしやすく、網との隙間が大きくできるので薪を追加でくべやすいです。
やや高価ではありますが、長く愛用できる定番焚火台です。
|
|
パタパタっと完成！ミニマム焚火台の極みはユーコ「フラットパック」
薄くコンパクトに収納できるので、登山系キャンパーの方にも愛用者の多い焚火台「フラットパック」。
その名の通りぺったんこになります。
それでいて組み立ても広げるだけでOKで、地面との距離が高めなので肉を焼いたり調理をしたりするものちょっとラク。
逆三角の形状は適度な燃焼効率と熱を上面に集中させる効率的な形状。ミニマムなサイズで効果は最大限、よい品です！
|
|
焚き火でピザを焼こう！ロゴス「ファイヤークックピット」
最後はロゴスの新作焚火台「ファイヤークックピット」。
この焚火台の特徴は、薪を置いて燃やすスペースの下に…調理スペースがある事！
焚き火の時、地面へも高熱が注がれてるのはもったいないなと思ってました…
このスペースがあるので窯がなくてもピザがこんがり仕上げるなどオーブン料理が楽しめます！
組み立ては少し手間ですが「キャンプでピザパーティ」の夢がかなう焚火台です！
|
|
いかがでしたでしょうか。キャンプデビューに秋は最適！
簡単便利な焚火台で、楽しいキャンプの思い出をつくってくださいね！
みなさんの買い物が楽しいものになりますように！