ども、YAPIです。
一気に冬になり、寒くなってきましたね！
冬のアウトドアはとにかく寒く、泊まりとなると準備も大変。
興味はあってもハードルが高いですよね。
そこでおすすめなのが泊まりなしのデイキャンプ。
今回は冬デイキャンプのおすすめポイントをご紹介します！
泊まらないので装備も負担も軽い
まず大きいのは装備の軽さ！
宿泊じゃないので、かさばる寝袋や断熱マットなどがまず不要。
就寝時に使うヒーターや湯たんぽなども不要ですね。
冬なので大きなクーラーボックスも不要。
なんせ寒いので食事までの時間を短く調整したら保冷剤と保冷バッグで大丈夫。
なんならテントも不要と、かさばったり撤収に時間のかかるものは一切不要！
テーブルとチェア、焚火台を持って集合しましょう。
冬は虫がいない！
春から夏のアウトドアについてまわるのが虫対策。
最近は暑い時期が長いので蚊やブヨとの付き合いも長くなりますが、さすがに冬は虫も激減。
防虫剤などの対策も無しでOK。
虫のいない快適な自然は冬ならでは。
寒いは寒いんですが、虫の煩わしさから解放された自然をぜひ体験してほしいです。
焚き火が昼間からたのしい
春から夏は昼間から焚き火をしようとは思いません（暑いので）。
ですがずっと寒い冬は昼間の焚き火もごちそう！
夏よりも日中の長い時間の焚き火を楽しめるので、木の組み方やブッシュクラフトなどをじっくり楽しめます。
薪にこだわるのもいいですね。
焚き火の暖かさを堪能しましょ！
明るいから鍋料理や煮込みの見た目もおいしい
焚き火といえば鍋料理や煮込み、BBQもいいですね。
夏の焚き火料理は夜にやることが多いので、せっかくの映え料理もランタンの灯りでおぼろげ。
冬デイキャンプの焚き火料理はランチ！
見た目のこだわりや盛り付けも楽しめますよ。
サクっと帰ったらお風呂で暖まって安眠しよう
そして最後は撤収後。
焚き火の始末を済ませたら、金属製の焚火台はすぐ寒い外気にさらされて冷えてしまいます。
荷物も少ないのでさっと撤収！
焚き火で暖をとって温かい食事をして、自然の中で遊んで体もぽかぽか！
とは言っても日が暮れるとしんしんと冷えてきます。
宿泊キャンプだとここから薪ストーブで暖をとり、温かい料理を楽しむ時間ですがデイは当たり前ですが帰宅！
温かいお風呂で芯までぬくもり、ホッと一息。幸せです。
いかがでしたでしょうか。
冬キャンで泊まりとなると、暖房器具など防寒対策の準備が大変。
子どもが一緒だと低体温など睡眠中の事故も心配ですが、デイだとその心配もなし。
焚き火や野外調理などキャンプのいいとこどりを、いつもより楽しめる冬のデイキャンプ。
せっかくのキャンプギアを冬眠させてはもったいない！
冬はデイキャンでアウトドアを楽しみましょい。