ショック!焚き火でダウンに穴が開きました。リペア方法と対策まとめ

ども、YAPIです。
思えばそのキャンプの日はどこか油断していたんです。
春のように暖かいけれど、曇ると寒くなるそんな日。
事件が起こりました。

ダウンに穴が開いた日


なにかと便利な薄ダウン。
とはいえ火の粉に弱いのは分かりきっているので、いつもは火の粉よけのコートを着てキャンプしています。
この日もコートを持ってたものの、面倒なのでダウンだけで焚き火してたら…
思いっきり穴が開きました。


穴を見つけた瞬間の「やっちまった」感。
気になって触ると…


ダウンが出てきます


ダウン抜けがとまらない(泣
キャンプの時はもちろん普段着にもしていたこのダウン。
どうしよう…買い替えか…また出費が…と悲しい気持ちになってました。


ちなみにこのダウンはモンベルの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」。
薄軽ダウンが人気になったきっかけとも言えるベストセラーのダウンです。
そういえばモンベルの事だし、修理とかやってるかなと調べると…

修理、やってました!

モンベルの各種アイテムは修理OK、その他の修理方法やパッチなど


※画像はモンベルの公式サイトより

さすがモンベル、販売中のアイテムの多くは修理OK。
ダウンの破れも修理対応していました。
範囲15×15cm以内、1箇所で2400円(税込)が例として掲載されていました。
詳しくは店舗に持ち込んだりカスタマーサービスに送り、見積もりしてから修理とのこと。
公式でキレイに修理してくれるのは安心です。

ダウンは12~3月の修理が混み合うとの事。
夏頃に修理に出すかな…

モンベル以外では「ナンガ」「ノースフェイス」が公式で修理対応をしています。
その他では「REPRO-PARK」などの汎用修理サービスを利用するか、シールのような修理パッチを使うことになりますね。

 

焚き火でダウンを着ていたら、穴が開くと覚悟しよう

普段はまったく意識してないことですが、ナイロン繊維は燃えやすい。
小さな火の粉が当たっただけでも一瞬で溶けて穴が開きます。
普段よく着ている一軍の服こそ大事な服!
焚き火の時は難燃性のウェアなど、火の粉対策のできるものを上に羽織るようにいたしましょう!

YAPIのように、穴を開けて凹まないために…


軽いので、子どもが寒がった時にちょっと着せるのにも便利。
ほんと万能服です。

 

ヤッピー
では今回の一句
悲しみを 超えてダウンよ よみがえれ
※いつも着てる普段着がダメになると凹みますよね

最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように!

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