どうも、ヤッピーです。
みなさんキャンプで快眠できてますか??
DODのコットで一旦の睡眠問題が解決した我が家。
しかし、飽くなき快適さを求める我が家は次のアイテム「エアーマット」を導入!
快眠キャンプをレビューです。
コット&エアーマット&インフレーターマット、それぞれを使って感じたメリットとデメリット
キャンプも快眠したいので、寝具は大事!
我が家ではコールマンのインフレーターマットを初めに使ったものの合わず、DODのコットを購入。
どんぐり嫁とムスメはコット、ヤッピーはサーマレストのレッジレスト クラシックでそれぞれの寝袋で寝る…という感じでおりました。
それぞれを使ってみた印象は
コンパクトに収納できる
耐久性が高いものが多い(固定式のもの。高さが変えられるものや超軽量モデルはちょっとあやしい)
・コット デメリット
組み立てが必要
重くかさばるものが多い
道具いらずで膨らむ
・インフレーターマット デメリット
あまり膨らまない場合が多かった
重くかさばる
軽い
高耐久性(こわれようがない)
敷くだけですぐ寝場所を確保できる
・サーマレスト リッジレスト デメリット
安眠できるけれど快眠ではない
寝心地が最高
・エアーマット デメリット
耐久性が心配
別途ポンプが必要
正直、エアマットは寝具を選ぶ時から気にはなっていました…
が、穴が空いたらオシマイな耐久性が気になった事や、別途ポンプが必要になったりと、荷物が増えるのが嫌なので避けていました…
ただそんな時、このアイテムに出会ったのです
なんと10年保証!デカトロンのエアーマットがあった
エアマットの魅力はそのボリューム感!寝心地がよいのは想像がつきますが、気になるのが耐久性。
普通に使っているうちに吸入部が破れたり、空気漏れが出たり…せっかく買ったのにすぐ使えなくなったら残念すぎる。
そんな時に見つけたデカトロンのエアーマットは10年間、通常使用でのトラブルを保証!
これはありがたい。
たまたま近所に実店舗もあり、実際に寝心地も試せたので購入を決意!
お持ち帰りいたしました。
という訳で買ってきました「QUECHUA (ケシュア) キャンプ マットレス・エアーマット AIR JOY – 140CM」
価格は¥9,900、サイズは200×140cm×12cmです。
開封。パカリ
収納袋に入っています。収納時は高さ約30cm×直径20cmほどのコンパクトサイズ。
ぺたんこで巻いた状態で、ぎっちり収納。
ポンプは充電式のものが別売り。価格は¥2980です。
手のひらサイズでコンパクト。フル充電には6時間かかります。
海外製品なので、何種類もの電源タップが付属していました。
では膨らませてみます!
新幕のogawaのティエラリンドのインナーに広げるとジャストサイズ
ポンプで空気を注入!2分30秒(メーカー値)で膨らみます
空気がいっぱいにいなっても止まらないので、好みの硬さになったらポンプをストップ
膨らみました!しっかりしたボリューム感です
天気が雨つづきで宿泊に行けておらず、デイキャンプで試しにお昼寝をした感想ですが…快適!!
パーフェクトです。
手触りはさらっとしていてマットな見た目。凹凸がいい具合に体を支えてくれて、寝袋無しで寝ても快適でした。
ちなみにエアマットは冷気を含みすぎるので冬は、おすすめできません。寒いです!
このアイテムも、20度以上での使用に最適となってます。
春〜初秋までがベストですね。
まとめ:エアーマットはイイ!
実際に使ってみて、寝具単体ではコットやリッジレストとは段違いの快適さ!
寝心地を柔らかく〜硬く、好みに調整できるのも良いですね。
耐久性が心配でしたが、デカトロンのQUECHUA (ケシュア) のこのモデルは10年保証!
これがあると安心です。
デカトロンのエアベッドは保証10年!キャンプで寝るのが楽しみになる良品でした!
快眠を 求めるココロは とまらない
※ヤッピーは前室で寝るのでハイコットを買いました
最後まで見ていただきありがとうございました!
あなたの次のキャンプが、素敵に楽しいものとなりますように!
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