ども、ヤッピーです。
キャンプ飯といえばBBQ！
直火の網焼きも美味しいですが、熱を溜めた鉄板の遠赤外線効果で食材を焼き上げる鉄板焼きも最高！
網に比べて重かったり手入れが大変な鉄板ですが、最近は手入れのしやすいステンレス製のものが出てきましたね。
先日ご紹介した三脚テーブルがヤッピー的にどハマりしている滋賀県のアウトドアブランド・Div-Horizon。
こちらにもステンレスグリルプレートがラインナップ！
今回はこのDiv-Horizonの原点とも言われるステンレスグリルプレートをレビューです！
概要！ステンレスグリルプレートS＆M
グリルプレートはそれぞれ収納袋に入ってます。
見たままですが、右がSで下になってる左のものがMサイズ。
黒字に白のロゴが精悍でイイ感じ！
さてまずは概要です。
材質 ステンレス
サイズ 210 × 150 × 12 ｍｍ（S）、300 × 220 × 12 ｍｍ（M）
重量 1.0 kg（S）、2.1 kg（M）
厚さ 4mm
製造 自社工場（滋賀県高島市）日本製
付属品 ロゴ入り専用ヘラ ×１、収納袋
材質はステンレス！
鉄板は使う前に元々ついている油を洗い流してから新たに油を馴染ませる処理…いわゆるシーズニングが必要。
使った後もサビが出るので早めに洗って水分を飛ばして、油を塗っておくなどの処理が必要になってきます。
ステンレスはそのあたりを気にせずラフに使えるのがイイですね。
厚みは4mm。
4mmと聞くと薄いように思いますが、手に持つと存在感があります！
重さと蓄熱量、扱いやすさがいい具合にバランスのいい厚みではと思いました。
Sサイズをいざ開封！ソロに嬉しいプライベート感です
ではいざ開封！
まずはSサイズから。
小ぶりな巾着という感じです。
太い紐もイイ感じ。
開けて中には…
ステンレスグリルプレート、専用ヘラ（持ち手）、収納袋、マニュアルが入っていました。
マニュアルにはお手入れの仕方や注意事項、ラインナップの紹介などが書いてありました。
巾着を締めたりごちょごちょしているうちに隅が折れたりシワが。
最初はちゃんとキレイです、、
ステンレスプレートと言うとつるっとした印象かもですが、表面は細かにざらっとした表情があります。
マットな表情が美しい！
四隅が少し高くなり、水分が滴れるのを防いでくれます。
指で触ると「さらっ」と「ざらっ」の中間くらいの感触。
手で持つとずしっとした重さ。
A5サイズとコンパクトですが重量感があります。
厚みは4mm。
指で挟むとこんな感じです。
ロゴ入り専用ヘラの厚みは2mm。
グリルプレートよりも薄いので、軽くて持ちやすいです。
幅があるのでしっかりグリップしますね。
後ろに穴が空いているので、革紐を通すなどカスタムしたくなります。
ヘラをセット。
両橋にスリットが空いているので、どちらからでも差し込めます。
小さなフライパン感覚で使えそうなサイズ感。
ヘラが別体なので調理中も熱くならないのがよいですね。
Mサイズを開封！大きなステーキを豪快に焼きたくなるぞ
写真だと違いをお伝えするのが難しい収納袋。
とはいえ倍のサイズなので存在感があります！
素材や紐などは同じです。
大きいので撮影が大変！笑
中に入っているのは…
ステンレスグリルプレート、専用ヘラ（持ち手）×2、収納袋、マニュアルが入っていました。
こちらは大きくて重いのでヘラが1本多く2本ついてます。
手に持つと…ずっしり！
A4サイズ・2.1kg。
片手でつかんで持つには筋力が必要です。
パワー！
ヘラは2本セット。
なんか嬉しいですね。
片方のみで持ち上げたりするのは重くてちょっと危なそう。
必ず両方から持ち上げるのがベストだと思います。
SサイズとMサイズ、比較にiPhoneSEを並べてみました。
倍サイズが違うのでボリューム感も段違いです。
いろんなグリルに乗せてみました
実際に使うときはどうなのか？
いろんなグリルに乗せてみて、安定感や使い勝手をみてみます。
まずは「野営道具」のウッドストーブ。
ソロ向けのコンパクトなネイチャーストーブにSサイズを載せてみるとジャストフィット！
焚き火の炎でグリルする、キャンプならではの楽しみができそうです。
これはいいぞ。
お次はSOTOのレギュレーターストーブ ST-310に載せてみます。
まずはSサイズを。
プレートが重いので大丈夫かな…と思いましたが、案外大丈夫！
安定して使えそうです。
反射板をつけたりカバーをつけたりするなど、熱対策をしておけば安心して使えそうです。
Mサイズは…ちょっと大きいですね。
やや不安定にもなるので、ST-310にはSサイズがおすすめです。
次はイワタニのタフまるジュニアにイン。
Sサイズはまさにジャストフィット！
高い火力と安定感。
俺に任せろと言わんばかりのフィット感に震えます。
持ち手をつけてもイイ感じ。
なんでしょうこの一体感。
次はMサイズをイン！
ちょっと大きいですが、タフまるジュニアのゴトクがしっかりしているので安定して置けます。
ボンベが覆われているので熱対策もOK。
ファミリーでわいわい言いながら楽しむのにピッタリですね。
Mサイズ、持ち上げるときは両方から。
これ約束です＾＾
キッチンのガスコンロにも置いてみます。
家の食事にも使ってみたいですものね！
まずはSサイズ。
しっかりフィットして安定します。
Mサイズも同様！
焼きたいものに合わせて使い分けるのが良さそうですね。
期待を高めて次回、肉を焼く！
さてDiv-HorizonのステンレスグリルプレートS＆Mを開封してまいりました！
ロッジのスキレットなどは使っていますが、このタイプのグリルプレートは初めて。
いかにも美味しく焼けそうな雰囲気と重量感に期待が高まります…！
ステンレス素材なので鉄に比べて手入れがラクで、ラフに使えそうなのもキャンプ向き。
ざっと洗って拭いたら袋に入れて収納OK！
薄く持ち手が外れるので、荷物の隙間に入れてしまえるのも助かります。
さて次回はいよいよ実践！
キャンプにはまだ行けていないので、キッチンのグリルで肉を焼いてみました。
焼け具合と後片付けをレビューします。
お楽しみに！
とりあえず 牛を焼かねば はじまらぬ
※新しいグリルプレート。最初に焼くの豚？鳥？魚介？…やっぱ牛ですよね！
最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように！
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