最旬ランタン徹底比較!ゴールゼロ「Lighthouse Micro」&5050workshop「ミニマライト」

ども、ヤッピーです。
先日たまたま入手できたゴールゼロ「Lighthouse Micro」と、昨年のアウトドアイベントでムスメが欲しがって購入してから愛用している5050workshop「ミニマライト」。
どちらも大人気の旬なランタンですね!
二つ並ぶと気になるのが、正直どっちがイイの?ということ。
というわけで先日のキャンプに持って行って使い比べてみました。
それでは早速いってみましょう!

まずは基本情報を比べてみよう


写真右が左が5050workshop「ミニマライト」右がゴールゼロ「Lighthouse Micro」です。
ミニマライトもコンパクトですが、並べるとやっぱり小さいゴールゼロ。
これはフラッシュライトを内蔵してませんが、内蔵モデルもサイズは変わりません。

ゴールゼロはアメリカの携帯用太陽光発電メーカー。
あのベアボーンズを立ち上げたRobert Workman氏の設立されたブランドですね。
そんなゴールゼロが発売している小さなランタンが「Lighthouse Micro」。
2016年発売とやや年数が経ちましたが、令和になって大ブレイクしました。

対して5050workshopは株式会社TRYLの展開するアウトドアブランド。
東京都町田市に本社があります。
ブランドができたのは2020年と比較的新しめ。
トレンド感のある「ちょうどいい」アイテムを多数発売しています。


ゴールゼロ「Lighthouse Micro」はシンプルな小型ランタン。
2パターンの光量が選べるのみです。
フラッシュライト搭載のモデルもありますが、ヤッピーが購入したのは一番シンプルなもの。
とにかく小さいです。


対して5050workshop「ミニマライト」は小さいボディに多彩な機能を詰め込んだアイテム。
2種の光色と光量、フラッシュライト、モバイルバッテリーとして使えます。
がっしりとしたアルミ素材で、ギア的な存在感もあります。


一覧で見るとこんな感じに。
大きさではゴールゼロ「Lighthouse Micro」ですが、機能はミニマライトが優っている印象ですね。

いざキャンプ!使ってみた感じはいかに

どちらも優秀そうなランタン。
じゃあキャンプで使ってみたらどうだろう?
というわけで実際に持って行ってみました。
小さいので荷物の隅に突っ込んでいけて、便利ですね。


まずはゴールゼロ「Lighthouse Micro」。
これはとにかく明るい!眩しい!
この小ささで驚きの明るさです。
LOWモードでは明るさは変わらず光る面が変わる仕様。(ぐるりと円になるように配置されたLEDの片側だけ光ります)
やや白っぽい清潔感のある光です。
明るい!


そして5050workshop「ミニマライト」。
ランタンは暖色/ 温白色の切り替え式、フラッシュライトは光量を上げるか照射範囲を広げるか、選ぶことができます。
暖色は赤みがかった電球色で、温白色は柔らかいオフホワイトのような光でした。

キャンプの夜で使ってみた感じ、使い勝手だけで見ると同等ですね。
ゴールゼロは光が下に向いているので眩しさが軽減されるというのはありますが、ミニマライトは発酵部が乳白色のシェードで覆われているので、そこまで眩しい!という感じではありません。
光の範囲も大きくは変わりません。
下向きに照らすゴールゼロの方が照射範囲は不利かと思いきや、不思議と広範囲を照らしてくれます。
テント内照明のように、高いところから下を照らすような使い方が効果的ですね!
ハンガーもしっかりしていて丈夫。
ミニマライとはちょっと無くしやすいです(公式でアフターパーツも売ってます)。

結論!ベストバイはどっち?


さて結論です。
コスパとしてはフラッシュライトのついたミニマライトが優位ですね。
トイレに行ったり洗い物に行ったりと、夜の移動の多いファミリーキャンパー的には
明るいフラッシュライトが付いているのは嬉しいポイント。

ゴールゼロは小さく明るい。そして光がデフォルトで下向きなので、上から照らすランタンとしてすごく都合がいい。
テント内から食事中のテーブルまで手元を明るく照らしてくれます
ハンガーが丈夫なので、ザックにひっかけておいてもOKです。
ミニマライトのハンガーは貧弱なのでちょっと心配。

見た目の違いが出たのは「光の色」
ゴールゼロはシャープな光、ミニマライトは柔らかな光。
ここは好みですね。
しっかり明るくしたい人はゴールゼロ、雰囲気が欲しい人はミニマライトで選べば間違いないです。

機能面では地味なポイントですが、ゴールゼロは充電用USBが内蔵式。
ミニマライトはUSB-Cのケーブル経由で充電します。


下を照らす仕様が便利なゴールゼロ「Lighthouse Micro」と、機能を盛り込みつつゴールゼロの半額近いコスパの5050workshop「ミニマライト」。
どちらも小型ランタンとしては超優秀。
YAPIもキャンプに行く時は両方持って行きますが、どちらが無いと困るかというと…「ゴールゼロ」ですね。

上に設置すると自分の目が届く範囲を的確に照らしてくれるのがとても便利。
上に吊るしても下に置いても光源が目に入らないのでまぶしくないのもポイント高し。
価格的には倍近くなりますが、ランタンとしてすごく使い勝手がよいです。
フラッシュライト付きのモデルも入手しやすくなったので、選ぶならこちらがおすすめですよ。

 

ヤッピー
では今回の一句
ハンガーが 丈夫なんだよ ゴールゼロ
※太くてしっかりしたハンガーは、それだけで信頼感マシマシ。

最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように!

※2023年9月に感想を追記・修正しました

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