【キャンプレポ】芝生と星空のチルキャンプ。オーナー家族の気配りもうれしい「森とぼくの休日」

どうも、ヤッピーです。
2020年7月、兵庫県は美方郡香美町のハチ北スキー高原にキャンプ場「森とぼくの休日」がオープンしました。そのキャッチーな名前とオシャレな雰囲気から大きな話題になっていたこちらのキャンプ場。オープン早々から週末など予約困難になっているこちらですが、9月に滑り込めたので行ってきました!名前からして休日を休日らしくゆったり過ごせそうなキャンプ場「森とぼくの休日」レビューです。

ゲレンデのふもととは場所は山の中、天候の変化も季節によってはやや大きめ。9月の雨予報の日に行ったのもありますが、晴れたり小雨が降ったり強風があったりと天候が変わりやすい印象でした。なので今回の写真は色合いもバラバラ気味です笑。

サイトは芝生と林間、池の前。3種類のサイトが中心

到着したらまずはチェックイン。道なりに進んだ奥にあるプチホテルに行きましょう。

チェックインが済んだらサイトへ!
き森とぼくの休日のサイトは「池のほとりのサイト」「森のすきまのサイト」「草のひろばのサイト」3種類(2020年9月現在)今後増やす予定もあるとか。

◎区画サイト (AC電源有り)6000yen
◎フリーサイト 5000yen
◎ソロサイト 2000yen
◎ペット 1000yen ※休前日は+1000yen ※税込み 駐車場代はFree
現金、キャッシュカード、または決済アプリも利用できます。

今回利用したのは「池のほとりのサイト」管理棟(プチホテル)や炊事場にも近く、車も横付けができる便利なサイト。

こんな感じに小さな池が。小さい子どもならちょっとした水遊びができそう。

このサイトの特徴は池かと思いきや「木陰」!日が照ってきても涼しいです。

木陰があり、炊事場とホテルに近い立地も便利。車も横付けできるイチオシなサイトです。

「森のすきまのサイト」は「池のほとりのサイト」の上に。こちらも車を近くまで持っていけますが、方向転換できないのでバックで坂を上る必要あり。ちょっとコツがいりますが、オーナーさんが見ていて誘導してくれたりもするので安心。

ウッドデッキのような目隠しもあるのでプライベート感も◎見晴らしもよさそうです。

森とぼくの休日の代名詞、ゲレンデの芝生が美しい「草のひろばのサイト」こちらはフリーサイトです。芝生内に車は入れられませんが、場所によっては近くの道に止めてもOK。ソロだとテント1張り¥2000という価格も嬉しい!
一面芝生なので日差しがしっかりあります。季節を問わずタープは必須ですので、しっかり日陰をつくれるものを持って行きましょう。

毎週手入れの欠かせないという芝生はまさに「草のひろば」!広い空と山からの風が気持ちいい、チルアウトなサイトです。
ちなみにどのサイトも共通で感じたのが山からの風。外で吹かれている時は気持ちいですが、テント内にいると風音はけっこう気になります。就寝時に風があるとかなり気になるので、明るいうちにペグ打ちはやスカートの固定は念入りにしておくのがよさそうです。

オシャレで美味しいフード&快適設備でチルアウト

ゲレンデのキャンプ場・森とぼくの休日は、オーナーさんの「休日をゆったり過ごしてほしい」という想いがそこかしこに感じられるキャンプ場。手入れのされたキャンプフィールドはもちろんですが、フードも魅力的!自分のサイトまで届けてくれるフォトジェニックなフードは、今日は自分たちで作らずゆっくりしよかな、と思わせてくれる素敵さ。ランチやモーニングは用意してもらって、ゆったり過ごすキャンプたまにはイイですね。生ビールもありますよ!

今回は少し雨模様のキャンプなので、テント張りもちょっと苦戦。設営後にコーヒー飲みたいけどちょっと疲れた…なんていう時に注文できる嬉しさ!オシャレで美味しいです。
ホットコーヒー¥400。

キャンプの朝もゆっくり寝たい…そして写真がすごく素敵だったので今回の朝食はモーニングをお願いしました(要予約・1人¥800)地元食材が使われたメニューで野菜もたっぷり、スキレットの目玉焼きが嬉しく美味しいです。飲み物はコーヒーなど数種類から選べます。サイトまでお届けしてくれますので、朝が優雅にらくらくに。

デザート系のドリンク、ランチメニューも新しいものが続々登場中。おいしそうです。

気になる設備紹介

食材の取り扱いはありませんが、スナックや焼き網、燃料などは売店で売っています。炭も薪も現地調達OK。

薪は一巻き¥900でした。

それではその他の設備紹介を。「池のほとりのサイト」横にあり、「草のひろばのサイト」前にあるFIELD KITCHEN(炊事棟)。流しとテーブルがあり、自由に使えます。カマドは無し。

雨が降った時などに避難できるので安心!目の前は芝生で気持ちいいのでカフェ休憩するにも◎

ゴミ箱もこちらに。缶とビン、ペットボトルなど燃えるゴミはこちらに。生ゴミも分別すれば処理してもらえます。

焚き火台や網などはここで洗います。灰は手押し車に捨てましょう。

トイレはプチホテルの中のものを使います。施設内なのでキレイ!しっかりお湯につかれるお風呂もあるのが嬉しい。

ロビー横の部屋(スキーシーズンの食堂?)にはオーナー私物のキャンプギアがずらり。

スノーピークのランドロックの中にはテーブルとチェアも据えられていて、ここでの休憩もOKとのこと。
無料Wifiもここでなら使えるのが嬉しいところ!

窓の外には森と空の風景がさわやか。暑い時や寒い時はここでまったりするのもよい感じです。

自販機はベーシックなものが。

 

夜のプチホテルはレトロで優しい灯りが。10時には完全消灯で真っ暗になります。山に囲まれ周りに灯りも少ないので、曇ってなければすごい星空が!

休日を休日らしく過ごす、チルアウトのキャンプを。森とぼくの休日

ここ「森とぼくの休日」ではオシャレさや自然…芝生、空と風の気持ちよさとともに、オーナーさん家族の「おもてなし」の気持ちを強く感じました。みずから「おもてなし好き」とか立つオーナーさんは設営時にはさりげなく見回ってくれ、本当に困る前にさちげなく声をかけてくれたり。子どもがいれば面白いポイントを教えてくれたり、駐車が難しいポイントには誘導してくれたり。日中から消灯の10時まで、さりげなくしっかりと目を配られていました。ベテランはもちろん、初心者キャンパーもゆっくり楽しんでいってほしいという気持ちがすごく感じられました。

そんな気持ちがフードにも。走りまわる幼児のいるファミリーキャンパーには、ゆったりオシャレにやさしい気持ちでキャンプを過ごすのはなかなか至難の技。こちらの飲み物やフードは美味しいうえに、キャンプの雰囲気に馴染むオシャレさと、自サイトにまでお届けしてくれるありがたさ。自分でコーヒーを淹れたりするのもキャンプの楽しみのうちですが、カフェやランチ、モーニングを用意してもらって手間を減らし、やさしい気持ちで家族と過ごすキャンプもよいなと思えます。このキャンプ場では、そんな過ごし方が向いているのかもしれません。

「森とぼくの休日」キャンプ場の特徴

来ている方のマナーもよく、いい空気の流れている「森とぼくの休日」。
小さい子どものいるファミリーキャンパーに嬉しいポイントは…

  • 広い芝生がゆるやかな斜面になっているので走り回っても楽しく、見通しがいいので子どもを見失いにくい
  • ホテルという避難場所があるので子どもが小さくても安心!無料wifiスポットあり!
  • トイレやお風呂がプチホテル仕様で快適
  • フードやドリンクがオシャレ!サイトまで持ってきてくれるのでキャンプ気分はそのままにラクできる

キャンプスタイルによっては気になるかもなポイント

  • 共用のカマドはありません
  • 遊具などはありません(ホテルのサイトにパラグライダーなど有料アクティビティあり)
  • トイレは施設内にあるものだけなので、毎回ホテルに入る必要あり
  • 薪がやや高い

そのオーナーさんはここで生まれ育ち、大学まではスキーの選手をされていたそう。スキーシーズンにはキャンプ場横のプチホテルもオープンしますが、ゲレンデ外にある「池のほとりのサイト」「森のすきまのサイト」はスキー場が開いても利用できるようにし、更にサイトの増設も構想にあるようです。そうなるとスキーもするキャンパーには垂涎の、自分のテントサイトから徒歩0分でスキーしに行く冬キャンプが実現するかも!

追記

7月に出来たばかりのキャンプ場「森とぼくの休日」は居心地のよい空間とオーナー家族の人柄の気持ちいい、これからの進化にも要注目な素敵キャンプ場でした!

アクセス

兵庫県北西部、オフシーズンのスキー場の話題のキャンプ場「森とぼくの休日」。場所は関西人におなじみのスキー場「ハチ北高原」にあります。京阪神からは舞鶴若狭自動車道 吉川JCT-春日IC下車30分。大阪市内から3時間ほどです。

春日ICを降りてから、道沿いにお店は道の駅とコンビニくらいしかありません。前準備はしっかり目にいきましょう。所々にある小さな看板を頼りにハチ北高原の温泉街と林間の細い道を抜けていくと開けたゲレンデが眼前に。「森とぼくの休日」に到着です!

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