ども、YAPIです。
家族みんなでファミリーキャンプに来たものの、子どもらは退屈。
自然を楽しめといっても正直暇ですよね。
そこでおすすめなのが、子どもと一緒にやる「手間暇かけた焚き火」。
キャンプならではの道具・装備を使って、じっくり焚き火を楽しむ時間はいかがでしょう。
薪を割って火をつけて、キャンプのプロのようにちょっと手間暇をかけた焚き火時間。
子どもの成長が思わぬところで感じられるかもしれませんね。
それではどうぞ！
大人もほしい。キッズサイズもあるグリップスワニー×Orange「レザーグローブ」
素手で薪を掴むのは怪我のもと！まず手の保護が大事です。
黄色いレザーが目印の人気ワークブランド・グリップスワニーのグローブにはキッズサイズもラインナップ。
マイグローブがあるとテンション上がりますよね。
ノーマルのイエローも可愛いですが、アウトドアショップ・オレンジとのコラボ品は焚き火に映えるレッドカラー。
大人も欲しいぞ。
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アメリカ仕様のお手頃グローブはキンコ「COWHIDE DRIVERS GLOVE」
アメリカはオレゴン州・ポートランドのグローブ専業メーカー「キンコ」。
色々な仕事用グローブをラインナップする中、ハードに使われるレザーグローブも！
さらにアメリカらしくキッズサイズも展開。
価格は手頃ですがオールレザー（カウハイド/牛革）のワークグローブです。
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刃物を使わないので安心！ファイヤーサイド「ストレートクサビ」
いざ薪割りをはじめるにあたり、問題は何で割るか。
斧やナタは心配。
なので刃物を使わない薪割りツールといえば…そうクサビです。
薪に当ててハンマーでこつこつ打ち割るタイプなので、刃物に比べて怪我の心配が少ないのがおすすめポイント。
コンパクトでかざばらないのもイイですね。
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大人と比べて顔と割る距離が近いのでゴーグルも準備を。
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せっかくなので炎もアナログに！LIGHT MY FIRE「ファイヤスターター」
薪を割ってセット完了！あとは火をつけるだけ…
いつもならライターですが、せっかくなのでファイヤスターターでアナログな着火をしてみませんか？
摩擦で火花を起こす体験、そして小さな炎を大きく育てる体験は唯一無二です。
なにげにライターはガス切れがあるので、これを一つ持っておくと安心感もあります。
ふわっとした着火剤を相棒にどうぞ！
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僕はセリアで売ってるものを愛用してます。
いつもの服の上からシールドを。ノースフェイス「ファイヤフライジャケット＆エプロン」
焚き火が始まると炎に近づきがちな子どもたち。
どうせならこちらも近くで炎を感じて欲しいのですが（熱くなったら離れるので）怖いのが火の粉で服に穴が空いたり、引火したりすること。
燃えにくい難燃素材のジャケットやエプロンを上から着ておくと安心です。
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火吹き棒にも安心を。逆流防止弁付きのファイヤーサイド「レインボーファイヤーブラスター」
焚き火の楽しみは「炎」のコントロール。
火が弱まってきたら薪をくべたり、息をふきかけたり…特に火吹き棒を使うと火力が上がったり、炭が赤くおこったりと楽しいです。
ただ子ども的に心配なのが、つい吸い込んでしまうこと。
超高温の熱気を直接肺に吸い込んでしまうと大事故になってしまうので、ついついストローのつもりで吸い込んでしまう子どもには「逆流防止機能」付きのものがおすすめ。
焚き火専門ギアを扱う「ファイヤーサイド」のものは色もカラフル！
子ども専用棒にぴったりです。
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いかがでしたでしょうか。
子どもが薪割りや焚き火をやる…というと心配になりますが、大人と一緒に注意して行えば大丈夫。
親子の共同作業っていうのが楽しいですしね。
薪を割る、燃やす。
シンプルですが五感に響き、小さな達成感が積み重なるのは心の成長にもつながります。
キャンプ時間ならではのアクティビティで一緒に楽しめたら素敵ですね！
まず親が 教えるつもりで やってみる
※マスターした技術を子どもへ伝える。ひとつの伝承がここに。
最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように！