もっと気楽にアウトドア!あえて泊まらないデイキャンプの魅力

ども、YAPIです。
アウトドアは泊まってこそ。
そんなイメージがありますが、結論から言ってしまうとそれは大きな間違いでした。
止まらず日中のみ楽しむデイキャンプを「泊まらないなら意味がない」と避けてしまうのはもったいない!
滞在時間が短いだけで、あまりある魅力もたくさんありました。
今回はデイキャンプの楽しみをご紹介します!

泊まらないので費用が大幅ダウン!


まず宿泊キャンプと比べてが費用が安く済むのが大きなメリット。
利用料が安くなるのはもちろん、泊まらないのでテントや寝具が不要!
これだけで10万円弱の負担減。
さらにランタンや大きなクーラーボックスも不要。
必要な道具がかなり減ります。

道具が減るので楽しみもその分減るんじゃない?と頭をよぎりますが、そんな事もありません。
デイキャンプはだいたい午前中から17時頃までが利用時間。
焚き火をして屋外ランチを楽しんで、自然の中で遊んでとアウトドアを満喫するのにちょうどいい時間。
「することなくて暇」みたいに、時間を持て余しにくいですね。

テントを張らなくてOKなので、設営時間も撤収時間も短縮!
費用も荷物も軽く楽しめるのは大きいですね。

腰痛の心配も無し!体の負担もすごく軽減


キャンプで寝ると、高い確率で腰が痛くなります。
腰痛予防のために寝具にこだわるのもキャンプの楽しみですが、デイはそもそも泊まらないのでその心配もなし!

日中はアウトドアを楽しんで、夜は自宅やホテルでお風呂に入って快適なベッドで就寝。
忙しい週末の楽しみとしては、こちらが圧倒的に快適です。
寝る時のことを心配してアウトドアを敬遠してしまうのはもったいないです。

レジャーシート1枚から。アウトドアの楽しみを凝縮したデイキャンプ


いざキャンプを始めようと思うと、あれもこれもと必要な道具がたくさん。
それを考えて揃えるのも大変で、金額的にも高額になりがちです。
実際、道具をイチから揃えていくと、手軽に始める趣味には収まらない金額になってきてしまいました。
夜は眠れるかな、怪我したらどうしようなど、細かい心配も考えるとでてくるキャンプ。
そんなことを考えていると、アウトドアを始めるハードルがどんどん上がって面倒になってしまいます。
せっかくアウトドアに興味が出たのにしぼんでしまい、これってもったいない…


そこでデイキャンプ。
まず用意する道具が少なくて済むので、始める時の費用が抑えられます。
なんならレジャーシート1枚あればOK。
それに焚き火台やハンモックなど、楽しみたいアクティビティに合わせてチョイスすればいいし、レンタルもありますね。
なにしろテントや寝袋を用意しなくていいのが大きいです。
気持ちはかなり楽になりますね。

昼間から焚き火をして、薪火や炭火で肉を焼いたり煮込みをしたり。
外で食べると何でも美味しさ倍増です。
薪を割ったり火おこしにチャレンジしたり、焚き火ひとつにも普段できない体験がいっぱい。
そして時間が経つのはあっという間。
もうちょっと遊びたかったね…と、楽しい余韻を残して終わるのがデイキャンプのいいところ。
週末も忙しいファミリーや、キャンプに興味のある方みんなに強くおすすめします。
泊まりキャンプはもちろん楽しい、そしてデイキャンプも楽しいよ!

デイキャンプをはじめよう!おすすめギアセット

では最後にデイキャンプにおすすめなYAPI厳選アイテムをご紹介。

 

食卓はもちろん調理スペースや荷物置きにもなるテーブルは大きめがおすすめ。
そして素材感や雰囲気もこだわりたいポイントですね。
クイックキャンプの大人気テーブルはオーソドックスな二つ折りのメラミン天板テーブルですが、細部のデザインが素敵。
ヴィンテージ風の木目天板や渋いゴールドのフレームはいい雰囲気です。
2WAYの高さになるので使い勝手も広がりますね。

 

 

キャンプチェアも色々ありますが、折りたたみのものは組み立てる手間がないので楽ちんです。
WAQのチェアはウッドフレーム×キルティングの座面で上質な雰囲気いっぱい。
背もたれに隙間がないので冬場でも地面からの冷気を受けにくい仕様です。

 

 

急な天気の変化や日差し避けにあると便利なのがタープ。
ポリエステルとコットンのいいとこどりをしたポリコットン素材は燃えにくく遮光性も高いのでオールシーズン活躍します。
VASTLANDのタープセットは235cmという高めのポールがセットになっており開放感ありますよ。
タープは設営にコツがいるので練習をしたり、家族みんなでイベントみたいに張るのが楽しいです。
しっかり立っていればOK。SNSみたいにピンと張らなくても大丈夫!

 

 

タープを張らない時は荷物置き&避難場所としてポップアップテントがおすすめ。
クイックアップシェードはコールマンの定番品ですが、遮光性の高いIGシェードがおすすめです。
夏場やちょっと日差しの強い日に、涼しい日陰を作ってくれる頼もしいやつです。

 

 

焚き火も料理も妥協なく楽しみたい。
さらに設営も片付けも楽で、見た目にも美しい焚き火台といえば…コールマンのファイヤーディスクです。
大型サイズの「ファイアーディスク マックス 」はまさに主役。
専用焼き網がセットになってBBQも快適です。
人数に合わせて「ソロ」「レギュラー」の全3種から選んでくださいね。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Coleman(コールマン) トレイルヘッドコット 2000031295
価格:8,055円(税込、送料別) (2024/3/4時点)

楽天で購入

 

 

最後におすすめなのが簡易ベッド「コット」。
少しかさばりますが、屋外でごろっと横になるのは気持ちいい!
ハンモックよりもクセがないので誰でも快適に横になれます。
荷物置きやベンチにもなるので何気にとても便利です。

いかがでしたでしょうか。
道具が少なくてもOKなのがデイキャンプ。
快適に過ごせるものをセレクトして、楽しい時間を過ごしてくださいね。

 

ヤッピー
では今回の一句
シートしき 空を見上げて アウトドア
外で一日楽しく過ごす、これがアウトドアの基本です

最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように!

広告
この記事が気に入ったらいいね!しよう!