ども、YAPIです。
8月末の残暑な休日、キャンプに行ってきました。
当日は快晴!気温は30度を超え、日陰のない設営地ではテントの中は熱がこもって過ごせない状態に。
同じ場所に設営した友人のテント内は影が濃くて涼しい…そこで「遮光性能ってすごい」と痛感しました。
そこで今回は遮光性能高めのタープをセレクトしてみました。
なんだかんだで10月くらいまで日中は暑くなりがち。涼しい日陰を作るタープをどうぞ!
定番のダークルームテクノロジーが効く!コールマン「ヘキサライト+」
遮光性能のテント・タープといえばまず名前が上がるコールマンの「ダークルームテクノロジー」。
光を90%以上カットし、未加工テントとの温度差は13.5度以上と言われる強力な日陰を作り出します。
こちらのタープは扱いやすい4.2×4.2mのヘキサ型。グレー色がスタイリッシュ!
ポールなど必要なものはセットになっているので、届いたらすぐ設営OKです。
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プレミアムなビッグタープ!ロゴス「プレミアム ソーラーレクタタープ」
コールマンがダークルームテクノロジーなら、対するロゴスは「ソーラーブロック加工」。
UV-CUT率99.9%以上・遮光率100%のソーラーブロック加工が施され、日向との温度差は最大15度以上とコールマン以上の高いスペックを誇ります。
5.5m×4.4mの大型タープはグルキャンにも対応する大型サイズ。宴会幕にもおすすめです。
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とりあえず買いできるコスパが魅力。kingcamp「超撥水・UVカットタープ」
高いコスパが魅力の中国発アウトドアブランド・kingcampのUVカットタープです。
その値段がなんと5100円。サイズは5m×3mとややコンパクトで扱いやすいサイズ。
収納サイズも小さいので、暑い日用に備えとして置いておいてもOK。
品質が心配になる価格ですが1年間の品質保証もあるので安心です。
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張り方も自由自在。使いやすいテントファクトリー「BW タープ ウルトラライト」
手頃な価格と国産ブランドの品質、扱いやすいサイズと3拍子揃ったのがテントファクトリーのBW タープ ウルトラライト。
名前の通り軽量で総重量は1.2kg!(ポールなど含まず)。
ブラックコートされたリップストップ生地で、高い遮光性と90%以上のUVカット率で遮光タープとしての性能はばっちり。
サイズは4m×2.95m。ジャストサイズの安心タープです。
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日陰も焚き火もOK!ワンチグリス「ポリコットンTCキャンプタープ」
ブレイク中の大人気アウトドアブランド・OneTigris(ワンチグリス)。
中国初のブランドですが、一気に知名度が上がりキャンプ場でよく見かけるようになりましたね。
そんなOneTigrisからは焚き火にも安心なポリコットンのタープをラインナップ。
サイズは4mx5mのオクタゴン型、やや大型のタープで重量も5.8kgとやや重め。
ただポリコットンならではの素材感や耐久性で長く愛用できるタープですね。
重厚な生地なので影もしっかりできますよ。
こちらも2.4mと長めのポール2本など、必要なもの一式が付属しているので届いたらすぐ使用OKです。
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いかがでしたでしょうか。
遮光タープはキャンプはもちろん夏のBBQやビーチでも活躍!
遮光性能以外にもUVカット性能、高めの撥水性能など真夏以外にも活躍するスペックが魅力です。
買い替え時期には「遮光性能」を軸にしたタープ選びをするのもおすすめです!
あ
みなさんの買い物が楽しいものになりますように!