【最強寒波】備えは早めに。寒波の日のお出かけ準備&お役立ちアイテム

ども、YAPIです。
明日24日(火)から、から明後日にかけて、日本の広い範囲で近年にない大寒波が予報されています。
大雪の目安とされる-12度の寒気に本州の全域が入り、最低気温はほぼ氷点下。
かなり寒くなりそうで、都市部は電車・高速道路ともに交通が乱れそうです。
と、天気予報のような始まりになりました。

不要不急の外出は避けたいですが、少々の凍結や雪では休めないのがリアルです。
そこで今回は最強寒波に備えた対策をご紹介します。
備えあれば憂いなし
ちょっと準備をしておきましょう!

これだけは持っておきたい。もしもに備える2つのアイテム


寒波の中では電車もクルマも移動リスクは大きいです。
電車は大雪や事故による遅延・足止め。
クルマも路面凍結による事故、大雪による渋滞など。
どちらも閉じ込められると数時間にもなる可能性があり、かなり大変な事になります。
そんなトラブルに対処するために役立つキャンプギアをご紹介します。

モバイルバッテリー

現代生活の必須アイテム・スマートフォン。
交通トラブルに遭った時には代替ルートを検索SNSで状況確認するなど欠かせないアイテムです。
ですがずっと操作していると目減りしていくバッテリー
寒い場所だと特にバッテリーの減りが早いです。
もしもに備えてモバイルバッテリーは必ず携帯しておきましょう。
バッテリー機能のあるアウトドアライトを動員するのもアリです。

保温ボトル

足止めされると暖をとりたくなります。
長時間になると自販機のホットドリンクは売り切れますし、缶の飲料はすぐ冷めがち
保温ボトルに温かい飲み物を入れておくと、少しづつ飲んでも暖かさはキープ!
飲み終わったら自販機などで買ったものを入れ替える事も可能
僕は毎日お白湯を持ち歩いています。

2輪は重大事故も!凍結対策は足元から


路面が凍結すると高い確率で起こるのが交通事故。
特に危険なのが自転車やバイクなどの2輪車です。
自転車は特に軽いので、もし滑っても足で踏ん張れば大丈夫と思いがち。
ですが、なかなかスピードに乗った体重は支えきれません。

日差しが出て気温が上がるまでは乗らないのが安心です。
普段自転車の方もビブラムソール仕様のアウトドアシューズなど滑らない靴で「歩いて」出かけましょう
アウトドアシューズの高性能を試すチャンスです!

クルマの凍結対策は前日に!

クルマで出かけると濡れないし温かいし、高性能なスタッドレスタイヤを履いていると凍結した路面も安心。
ゆっくり走っている限り、確かに危険性は低いです。

クルマ移動の場合、気をつけたいのはスタート時
窓やドアなどが積雪・凍結している可能性が高いですが、ガラスにお湯をかけるのはNG!
急な温度変化で割れる可能性があります。
そこで活躍するのがウインドウォッシャー液。
原液の凍結温度は-5度前後あるものが多く、凍結を溶かすのに有効です。
さらに強力な寒冷地仕様のものも!
水で薄めていると効果が薄れるので、クルマで移動する事が確実な方は原液を入れておくことをおすすめします。
オートバックスなどカー用品店で買われるなら、一緒にバッテリー充電もしておくと安心です。

「早めの行動」と「急がない」を忘れないで


積雪地域では想像以上の雪と寒さ、都市部では慣れない雪と路面凍結。
いつもの生活リズムが崩れてしまうと焦ってしまいますよね。

なのでいつもより30分早い動き出しで1日をスタート!
電車などの遅れも予想されますが、遅れるときはみんな一緒。
急いで転んだり、事故にならないようにまいりましょう。

いよいよやってくる今期一番の大寒波。
平穏にやり過ごしましょう!

 

YAPI
では今回の一句
冬将軍 ほどほどでもう 大丈夫
※こんなに準備しなくてもよかったよね〜、となる事を祈ります

最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたの毎日が、素敵に楽しいものとなりますように!

 

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