ども、ヤッピーです。
フライパンはキャンプでも大活躍!
中でもテフロンフライパンは何かと慌ただしいファミキャンでは手早く料理&後片付けができる強い味方です。
今回はキャンプでも家用フライパンを使うべき理由をご紹介します。
カレーもチャーハンも!炒め・煮るが自由自在
毎日の調理を効率よく行うために進化してきたフライパン。
炒め物はもちろん、煮物もこなす深さがあるのがポイントです。
メスティンやキャンプ用のコンパクトなクックパンに比べて、ハンドルやフレームも固定なので安定感ばっちり。
キャンプ場では熱源がガス火に限定されますが、イワタニのタフまるなどがあれば家と同じノリで料理可能!
お腹をすかせた子どもらに、ざくざく料理を作って食べさせたいファミキャンでは間違いなく活躍。
ソロでも手早く調理を済ませたいキャンパーには、キャンプ用ギアを使うよりも結果スピーディなのでおすすめです。
カレーなどの煮物もOK。
鍋と違って作りすぎることが少なく、後始末もペーパーで拭くだけで済むのも助かります。
フライパンだと冷凍のチャーハンなどもパラっと仕上がりますね!
話題の野外中華を満喫しましょう。
順番を考えれば、フライパンひとつで野外オムライスも!
料理の順番は味が薄く、汁気のないものから作るのがセオリーです。
拭くだけでもOK!こびりつかいので後始末もエコ
キャンプで面倒なのが、食事の後の洗い物。
そしてキャンプ場によっては炊事場があっても、排水設備がないところもあります。
そういう場所では洗剤などは極力使いたくないものです。
そんな時もテフロンフライパンは大活躍!
キッチンペーパーなどで拭うだけで、おおまかな汚れがとれてしまいます。
あとは水でさっと流すなり、拭くだけで袋に入れて持って帰って洗うのもエコ。
汚れがこびりつかないテフロン性能は自然にも優しい仕様です。
キャンプも家も!毎日使えて手頃な価格も嬉しい道具
テフロンフライパンを使う一番の利点。
それは、「新たにギアを買わなくていい」ところ。
こう言うと、物を買わせたいキャンプギア業界からは嫌われそうですが笑
かつてのキャンプブームの大先鋒、あやしい探検隊の椎名さん達もこんな感じだったはず。
家にある物、使い慣れた物こそキャンプで使いましょう。
テフロンのフライパンは鉄などに比べて安価なのもいいところ。
確かに鉄やチタン・ホーローなどのフライパンは一生モノ。
ただし使うにはある程度技術が必要で、お手入れも欠かせません。
こういう道具を使いこなすのはもちろん素敵なのですが、子どもがいるファミリーには難度が高めな時も。
一生モノの道具を育てるのはもう少し先に置いておいて、忙しい時はテフロンに甘えてよいと思います。
効果が甘くなったら買い換えて。
家でもキャンプでも、ストレスのない調理シーンをつくっていきましょう!
ヤッピー的おすすめフライパンはこちら。↓↓↓
【BLKP】 パール金属 フライパン 20cm IH対応 マット ブラック BLKP 黒 AZ-5001 |
鹿番長ことキャプテンスタッグ擁するパール金属のフライパン。
コスパに優れているのはもちろん、オールブラックでスクエアな精悍デザインも魅力!
キッチンもキャンプシーンも洗練したイメージにしてくれます。
KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 20cm(表面フッ素樹脂コーティング 加工)【フライパン】【業務用フライパン】【オムレツパン】【アルミパン】【フッ素加工】【アルミ製フライパン】【アルミフライパン】【20】【業務用】【あす楽】 |
業務用のプロ感って素敵ですよね。
雰囲気だけじゃなく、本当にプロ仕様なので使い勝手や耐久性もバッチリ。
ミニマムなスタイルはデザインにこだわりのある方にもおすすめ。
業務用ならではの手頃な価格も嬉しい!
【期間限定・特別価格】【公式】BALLARINI ガス火専用 オスティア フライパン 20cm ゴールド | バラリーニ アルミ アルミフライパン 食洗機対応 イタリア製 20センチ |
こちらはテフロンではありませんが、同様の焦げ付きにくいコーティングが施されたフライパン。
made in イタリーの優美なデザインが魅力です。
ややどっしりとした重さがあるのも特徴。美味しい料理が作れそうです。
ヤッピーも愛用中!
【店舗クーポン発行中】ETOETOTEATO フライパン 《テフロン》ブラック 21cm /エトエトテアトFRYINGPAN アルミニウム テフロン加工 |
北陸の女性作家が集まって作られたブランド「etoetoteato」の美しいテフロンフライパン。
業務用の昔ながらのデザインを現代風にリファインされたアイテムです。
高い耐久性も業務用仕様。
テフロンではありますが、一生モノとして使いたいフライパンです。
スノーピーク HOME&CAMP バーナー カーキ (GS-600KH) キャンプ シングルコンロ snow peak |
調理にはゴトクのしっかりしたコンロがおすすめ。
スノーピークのコンロはしっかりとしたゴトクがありながら、コンパクトに収納できる優れものです。
手早く作って片付ける、スピーディギアの極み
いかがでしたでしょうか。
毎日の調理で活躍しているフライパンは、キャンプでも活躍間違いなし!
使い慣れているので、キャンプ場でも料理はいつものノリでお手のものに。
キャンプに行くからそれ用に調理器具も買わないといけないような雰囲気がありますが、いつも使ってるもので全然OK。
ヤッピー的にも、朝食やお弁当のおかずを作るミニパンが一番便利だったりして。
テフロンのフライパンの一番の魅力は「スピード」です。
コンロで暖まるのも早く、数品作る時もさっと拭いたら次の調理にスタンバイOK!
料理が終わったら熱いうちにペーパーで拭いたら片付けもほぼ終わったようなもの。
調理も片付けもラクラクです。
ファミキャンはもちろん、ソロでも活躍するテフロンフライパン。
まだ使ったことのない方は、ぜひ一度持ち出してみてくださいね。
最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように!