ども、ヤッピーです。
ファミキャン大人気の昨今、キャンプデビューする子どもたちが増加中です。
そんな子どもキャンパーの記念すべき初めてのギアって何がいいでしょう?
個人的には子どもたちにはキャンプの夜時間、テントの幕一枚で屋外にいる非日常感をひとりで味わってほしい。
というわけで、夜の時間の相棒になる小さなランタンがおすすめ。
そんな中でもギミックが面白く軽量なNoBox「テープライトLED」がちょうどいい!
今回はそんな、子どものキャンプの相棒になる小さなキャンプギアをレビューです。
NoBoxってどんなブランド?
「NoBox」は「ノーボックス」と読み、大人気アウトドアギアブランド・ベアボーンズやゴールゼロを起ち上げたロバート ワークマン氏による新進のアウトドアギアブランドです。
ブランド設立後、今回レビューの「テープライトLED」がブレイク!
その後、ナイフやランタンなどの小物を中心にリリースしていましたが、昨年ついにテントを発売!
ベアボーンズなどの妹分ブランドの立ち位置でしたが「楽しさ」を軸に急成長をしている注目のブランドです。
NoBoxテープライトLED レビュー
ではNoBoxテープライトLED、定価は2420円(税込)です。
カラバリは6色あり、今回はレッドをチョイス。アボカドなんて色もあるのがオシャレ。
基本スペック ■テープ長さ:約48cm ■本体直径:約7.5cm ■本体厚さ:約1.2cm ■重量:約50g ■バッテリースペック:3.7V、800mah ■LED:3000K ■トータル電圧:0.8ワット ■High電圧:0.8ワット ■Low電圧:0.08ワット ■ルーメンHigh:50 ■ルーメンLow:4 ■ランタイムHigh:3.5時間 ■ランタイムLow:40時間 ■USBインプット:5V、500mah |
パッケージ裏にはシンプルな説明が。
キャンプやハイキングなど推奨シチュエーションなどが書かれてます。
手のひらサイズの薄い円盤形、50gなので軽いです。
ON-OFFのスイッチと巻きとり用のノブ、フック、ストラップと構成要素はシンプル。
ストラップは懐かしいタイプのものが付属してますが、カラビナに付け替えたほうが使い勝手が良さそう。
フック部分を引っ張るとテープライトが登場!
薄いテープにLEDの発光部が等間隔に埋め込まれてます。
裏面にはブランドロゴと充電用のUSBが。
正面下のスイッチは大きく押しやすく…
1度押すとLowモードで点灯。カチッとした感触です。
2度押すとHighモードで点灯します。
乳白色のカバー内で光るので、収納状態では柔らかな光ですね。
裏側もしっかり光ります。
テープを引き出すとキラキラのLEDで輝く光のテープが出てきます。
長さは48cmあり、これが全部引き出した状態。長くはありませんね。
暖色系の光で、Lowモードだと目印レベルの明るさですが、Highモードだと結構明るいです。
キャンプデビューのお供に!子どもの自分専用ライトにちょうどいい
さてこのNoBoxテープライトLED、テープライトとして使うにはちょっと短いです。
このアイテムの一番の使い方は「子どもの自分専用キャンプライト」!
カラビナや長いストラップをつけて、腰から下げたり首から下げたりしてキャンプ中に携帯するギアにちょうどいいです。
軽いので持ち運びの負担も少なく、暗くなって点灯させたらいい目印になります。
自分のテーブル周りを照らしたり、トイレに行くときの懐中電灯代わりに使ったり、寝るときのテント照明に使ったりとキャンプのお供にぴったり。
カラバリ豊富で好きな色が選べるのもよいですね。
アイアンマンのリパルサーレイごっこもできそう。笑
初キャンプの時にプレゼントされると、いい相棒になりそうです。
キャンプ中の子どもは何かと制約が多いもの。
そんな時に、自由に使っていいギアがあると気分が盛り上がります!
充電式なのでコスパもよく、普段の寝かしつけのお供にもいいかもしれません。
NoBoxテープライトLEDはキャンプで子どもココロをちょっと自由にする、初めての「自分の道具」にちょうどいいギアでした!
最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように!
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