コールマンの「ナチュラルウッドロールテーブル 」と「コンパクトフォールディングチェア 」買ってみたレビュー

そんなこんなで選んだコールマンの「INDIGO LABEL」モデルの
「コンパクトフォールディングチェア」と「ナチュラルウッドロールテーブル クラシック」
どんなものなのか、ご紹介していきます!
 

ロースタイルの定番!「コンパクトフォールディングチェア」

多くのお店で取り扱いのある、キャンプチェアの大定番。
カーミットチェアの雰囲気を手軽に楽しめるチェアなのでロースタイルで安定感も抜群!
小さめの子どもが座っても安心感があります。耐荷重は80キロなので、大柄な人でもだいたいOK。
INDIGO LABEL以外にもコラボモデルの多いチェアですが、このモデルの特徴はファブリックとフレームの色。


明るいベージュのヘリンボーン柄のファブリックと、美しい銅色のフレーム、青いロゴマークがなんとも言えないオシャレな風合いがあります。
ファブリックが明るいので汚れには注意が必要ですが、濃い色のものよりも経年変化が楽しみやすいというポイントも。布は外せませんが、ポリエステル素材なので汚れたらそのまま洗ってもいいかもしれません。


フレームはアルミ、アームは天然木が使用されています。
我が家は通販で買いましたが、その際にアームに傷が…!
いずれ傷つくものなので気にしませんが、そういった事が多い商品のようですので通販で買われる際はご注意を。

 

ゆったりした座面ながら重さは約2.2キロ!畳むとかなり薄くなり、スタッキングも可能で薄く収納できるもの嬉しいところ。
軽くてゆったり座れ、レギュラー品なら値段も手頃。優秀なキャンプチェアですね!

他に検討したのはDODローローバーチェア。

最後まで悩みましたが、座面の広さと重さ(2.8キロ)
コットン生地なので風合いがよく惹かれたのですが、その反面伸びやすいという話もあり我が家ではコールマンを選びました。
しかし、生地が取り外しできるのは今でもうらやましいポイントでもあります。

ハイ&ローが便利「ナチュラルウッドロールテーブル クラシック」

こちらもテーブルの大定番!
軽量な折りたたみの脚と、ロール式でコンパクトに収納できる木製テーブルの組み合わせが完璧なテーブルです。
定番品は白い天然木のテーブルとシルバーの脚。

そこがINDIGO LABELでは、チェア同様の銅色の脚と飴色の木製天板というクラシカルで渋い仕様となっています。
定番品よりもなぜか約10cm天板が短くなっているのは注意。また、ローテーブルのままでは構造上たためなくなっています。

重量は5.3キロ。
天板がしっかり固定されるので、一人で軽々移動できます。
メラミン加工天板などのものよりも若干重くなりますが、手触りや雰囲気は天然木が嬉しいですね。サイズは大人4人+子ども2人にちょうどいい大きさです。

他に検討したのは、クイックキャンプのヴィンテージテーブル。

ヴィンテージテーブルもクラシカルな雰囲気がかなり良かったのですが、やはり天然木のテーブルが落ち着くのでこちらに。
反面、もっと手軽さを求める方には、メラミン天板でも木の雰囲気のあるこのテーブルはおすすめです。

譲れないポイントを書き出しながら、運命のアイテムと出会おう!

キャンプギアは種類が多く、探すとどんどん種類が出てきて目移りしてしまいます。
そんな時に大事なのが、最初にどんなキャンプスタイルをするのか、それにはどんなものが必要か考えて書いておくメモ!
迷った時には初心に戻り、探していくうちに知った知識で最初にどんなキャンプスタイルをするのか、それにはどんなものが必要か考えて書いておくメモ!キャンプスタイルの考えがアップデートしていく事も。
イメージを常に書き出していると買い物の失敗リスクも減りますね。
それでは皆さん、素敵なキャンプ買い物ライフを!

いちにのきゃんぷ一家がテーブルとチェアを選ぶまではこちら

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