我が家は阪神競馬場には平日、休日含め年に30回近くは利用しており、もはや我が家の庭として使っている!(凄い偉そうなこと言ってますね)といっても過言ではないくらい利用してます。今回は子連れママ視点からの飲食スポットやお休みエリアなど実体験や注意する点などをまとめた記事です。
飲食スペースやイベントの時には各種飲食ブースが出るので手ぶらできても問題なし!ただ弁当持参がオススメ!
飲食スペースは競馬場内の建物内にありますが、立ち食いメインなので子連れには不向きです。建物内には小さいですが子連れで食べられるスペースもあります。ただ狭いのですぐいっぱいになります。なので、テイクアウトで買うかお弁当を持っていくのがオススメです。基本競馬場内は自販機も含め少し割高です。吉野家やモスなどもありますが、なんでしょうか?なんかいつもの店舗と少し味が違うような。。。(個人的感想です)イベントによって屋外に飲食ブースが出るのでそこを回って買い食いするのも楽しいです。競馬場内が広く移動が大変なので我が家はほぼお弁当を持って行って広い芝生広場でのんびり食べることが多いです。広いスペースでのんびりしながら馬が走るのを見るのも楽しいですよ!
雨の日や暑すぎる!寒すぎる!などの天候が変化しても室内で遊べるスペースがあるので大丈夫!
行ったはいいけど、暑すぎるとか寒すぎるとか、雨が急に降ってきたという時でも安心。
おもちゃや絵本、室内向けの滑り台があるキッズスペースがあるのでここで遊ばせればいいので助かります!
壁面のお絵かきスペース。受付で言ったらペンを借りれるよ!
つみきやプラレールぬいぐるみ、お絵かきスペースなどがあるので、2時間くらいは遊んでくれます。受付に入った時間と人数を記入して退出時間を記載します。外で遊ばせるのに疲れたら、ママ友さんとここにくればゆっくりお話しもできます。ただ飲食禁止なのが悲しいところ。。。
子連れママにも安心の設備。授乳室や、子供用トイレも!救護室もあります。
このキッズスペースの横にきれいな子供向けトイレや授乳室、オムツ替えスペースもあるのでママさんは安心して赤ちゃんのお世話もできます。実はつむつむが一度、走って転んで怪我をした時、救護室があったので、そこで消毒して絆創膏をもらって簡単な怪我等の手当はしてもらえました。いざという時はいろいろ安心です。
お得に楽しむなら!フリーパスの日や回数券がオススメ!なんと平日の公園解放日は無料で公園で遊べます。
たまにフリーパスの日があるのでその日は入場料は無料です。一度競馬場内を出ても受付で伝えたら再入場は可能です。
8枚綴りの全国10箇所で使える競馬場の回数券1000円(1回あたり125円)があるので家族で何回か行くならそれもオススメです。期限はないようなのでうちもそれを常に買ってます。
そもそも入場料のいらないPWや平日の公園解放日だと無料で遊べます。
入場料のいらない日や天気が悪い日はそもそも人も少ないので、結構のびのび遊べます。一度台風が昼から来そうみたいな日に行ったのですが、なんと公園0人で貸切状態でした。。。そりゃそうか。。ただ、人が多い日はやはり魅力的なイベントも多いし、フードも美味しそうなものがたくさんあるし、競走馬もきているのでなんだか競馬場が活気付いている気がします。
まとめ 阪神競馬場に行くのに気をつけるポイント5つ
基本的にはいいことづくしの阪神競馬場ですが少し気をつけるポイントがあります。
- 蚊がヤバイ!スペースキッズの日陰は木が多いので結構蚊が出ます!虫除けを忘れずにした方がいいです。
- 持ち込めるものを知らないとヤバイ!ボールやローラーブレードなどは持ち込み禁止です。ボール遊びをしていたら注意されます。
簡易テントなども立てられません。砂場遊び用のお砂場セットは持ち込みできます。 - 駐車場がヤバイ!GIをなめるな!付近の駐車場は朝7時、遅くとも8時には全て埋まっていると考えた方がいいです。GIの日などは前の日の夕方くらいから車が道路に停車していたりするので付近の駐車場にいれるのはほぼ無理です。となりの小林駅の駐車場ならなんとか停められるのでその周辺で探して電車で向かうのがオススメです。
- 真夏は暑さがヤバイ!日陰がないので日傘、帽子は必須です。
- 渋滞がヤバイ!イベント開催日などは帰りは車で来たら15時半手前までに駐車場を出るとなんとか渋滞が避けられるかも。
アクセス
阪急仁川駅から徒歩5分。駅から直結の道があるのでそこを通ったら競馬場の入り口です。
東口から入ることもできます。イベント時は東口から入る方が人は少ないと思います。
〒665-0053 兵庫県宝塚市駒の町1−1
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