ども、YAPIです。
ファッションの定番服といえば白のTシャツと言われますが、みなさん愛用品はありますか？
僕は長らくURBAN RESEARCH DOORSとDR.C医薬のコラボTを愛用しています。
ただTシャツは消耗品、気に入っていても年々ヘタってきて交換の時期がやってきます。
その時に旬なアイテムを探すのもいいですが、これが定番っていうのがあるとすごく楽。
シルエットも安定するのでファッションの軸にもなりますね。
そんな自分的定番白Tを探すべく、定番中の定番。ヘインズのパック白Tを買ってみました。
開封！ヘインズ ビーフィT（パックT）
オンラインで購入したヘインズ ビーフィT。
2枚入りのパックで定価は￥4,180(税込)です。
1枚あたり2,000円ほど。
セールだとかなり値下がりする時もあるお手頃アイテムです。
ペリっと開封
素材はコットン100%。
発色のキレイな白色です。
開封されましたヘビーウェイトTの代名詞「BEEFY-T®」。
丈夫で洗えば洗うほど肌に馴染む独自の風合いが特長と言われる「厚手・しっかり」なシャツです。
1975年に生まれたTシャツとの事。パイセンだ。
ロゴは首後ろがチクチクしないプリントタイプです。
襟ぐりも厚みがあり、インナーが見えにくい詰まり具合。
ヘビーウェイト！厚手！が代名詞のTシャツなのでどれだけ分厚いのかと思いますが、実際はバランスのとれた着心地のいい厚み。
6.1オンスとの事です。
ヤケクソのように分厚いコットンTも最近ありますが、これはあくまで着心地のいい厚み。
裏写りもありません。
もう一つの特徴が脇に縫い目がない「丸胴編み」。
これがどれだけ違うのかと疑問に思ってましたが、たしかに快適なんです。
縫い目もしっかり。
中国製ですがアメリカブランドですものね。
袋から出した時には折りジワが。
洗濯すると、1回目は馴染みが浅いので小さな乾きシワが出ます。
ですは2回、3回と洗濯するうちに生地が馴染んでシワが減ってきます。
合わせて着心地もなめらかになり…これはいいぞ
サイズ比較！ヘインズ ビーフィT
サイズを確認してもオンラインで服を買うのは緊張するもの。
そこで手持ちのTシャツに重ねてサイズの違いを出してみました。
購入の参考になれば幸いです。
ちなみに購入サイズは「L」です。
まずはこちらも定番・パタゴニアのメンズ・P-6ロゴ・レスポンシビリティー。
メンズのSサイズです。
ビーフィTと比べて袖丈は同じくらい。
幅と丈に1〜2cmほどビーフィTの方が大きいです。
次はユニクロのドライTシャツ。
こちらはメンズのLサイズです。
こちらも同じようなバランス感で、袖丈は同じくらい。
幅と丈に1〜1.5cm余裕があります。
ビーフィTのシルエットはベーシックなボックスシルエット。
流行りのオーバーサイズではありませんが、1サイズ大きめに着てもダブつかないのでいい感じ。
真夏以外にもインナーで活躍します。
真夏の外出時以外は毎日着たい。通年ヘビロテ確定です。
他のTシャツとも比較しつつ2週間ほど着てみました。
無地でサイズ感もよく、着て洗うごとに柔らかく着心地もよくなるのはさすが定番Tシャツ。
なんとなく今まで来ていたパタゴニアやノースフェイスのTシャツよりも、ビーフィTシャツを手にとるようになりました。
無地なので薄いダウンやフリースのインナーにもちょうどいいんですよね。
じゃあなぜ真夏の外出には着ないのか…それは素材がコットン100%だから。
暑い日はどうしても汗シミが気になるので、酷暑の夏は速乾性の機能Tシャツ一択になります（YAPIは。）
ただ炎天下を歩いたりしないのであれば、真夏もこのTシャツを着たい！
その気持ちはあります。
春から秋、冬はインナーにちょうどよし。
ヘインズのビーフィTはクローゼットに2枚ほどかけておきたい、着心地も値段も嬉しい年中着れる良品Tシャツでした！
ハイ＆ロー Tシャツは定番 それがいい
※どこに予算をかけるかもファッションに大事なポイント。Tシャツは質実剛健は定番で、小物に凝るとオシャレに見えがち。
最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように！
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