こんにちは、群馬県南牧村でキャンプ場「One and… Nanmoku-Another BASE ~空と雲と風ときみと~」をつくってる塚原です。
2月の「なんもくベース」のご報告、遅くなってしまいました!
先月も色々ありました…そして、色々と形になってきました。
①運んで切って薪づくり
・薪用の木を積み込み、運搬、積み下ろし
・チェーンソー練習からの薪作り
②ワイルドサイトの石拾い
・ワイルドサイト奥の石を引き続きで除去しました
③管理棟・トイレなどのコンテナ発注
・業者さん打ち合わせ
・設置条件確認
④ガビオンのフェンスづくり
・ガビオンのワイヤーメッシュ錆止め塗装
では詳細をどうぞ!
①運んで切って薪づくり
キャンプ場がある地区から薪になる木を自分で運ぶならくださるとお話しをいただきました。
広葉樹だったので重くて大変でした…!
軽トラに木々を積み込み、キャンプ場まで日々往復。
そこから木を薪用に30cmの長さに切りますがチェーンソーを持っておらず、使った事ありません。
そこで南牧村在住の方にチェーンソーをお借りして、レクチャーもしていただきました!
そこからは段々慣れてきて、日々薪を量産しています。
②ワイルドサイトの石拾い
ワイルドサイトの一番奥は沢に近いところで、水音がヒーリング効果抜群のキャンプサイト。
秋はもみじ🍁がいい感じなんです。
念入りに石を拾っておきました!
人気のエリアになる気がします。
③管理棟・トイレなどのコンテナ発注
管理棟、トイレ棟のコンテナ選定については二転三転して時間がかかってしまいましたが、最初に考えていたコンテナに決定!
運搬やについてや中に入れるシャワーユニットについての問題も解決し、これでようやく設備が入れられます。
一気にキャンプ場の姿が見えてきそうです!
④ガビオンのフェンスづくり
当初、フェンスは木材を考えていましたが、サイト内からたくさんの石が出てしまい、何か活用できないか?とガビオンを思いつきました。
籠を購入すると高くなるため、コンクリートの中に入れるワイヤーメッシュを使う事。
ワイヤーメッシュはコンクリートに入れるため防錆加工していないそうで、ガビオンに使うためには防錆が必要とわかりました。
この加工を業者さんに依頼しようとしましたが、思いの外高くなることがわかり自分で1枚1枚塗る事にしました。
手間はかかってしまいますが、素敵なフェンスになりそうです。
2月はこんな感じでやってまいりました。
地面の慣らしがひと段落し、設備の整備を進めています。
そしていま、なんもくベースではお手伝いいただける方を募集中!
謝礼はお出しできませんが、
🌿お手伝いいただいた日のランチ
(なんもく名物炭ラーメン)*水曜日除く
🌿キャンプ場1回ご利用券
(ご利用は繁忙日除く)
🌿看板裏にご支援者としてお名前刻印
をご提供いたします!
DIYやガーデニング、塗装作業など、これができるよ!
という方は公式インスタの上記写真のpostをご覧いただきメッセージをお送りください。
3月はボランティアのみなさんにも大勢ご協力いただき、さらにスピードアップして作業が進んでいます!
次回のご報告が楽しみです^^
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それではまた来月!