ども、ヤッピーです。
プールや海で遊ぶ時の必需品・水中メガネ&シュノーケル。
特に海で遊ぶ時にシュノーケルがあると行動範囲も広がり、息をしながら水中をじっくり観察できますね。
通常のシュノーケルはメガネ部分とシュノーケルが分かれていますが、今回見つけたアイテムは顔全体を覆うマスクタイプ!
フランス発のアウトドアブランド・デカトロンのアイテムです。
息がしやすそうで、けっこう長くも使えそうと思ったので購入(ムスメが見つけてずっと欲しがってたのもあり)。
あまり見たことのなかったフルフェイスタイプのキッズ用シュノーケル、早速レビューです!
フレンチなカラーリングが新鮮!SUBEA シュノーケリングマスク
フランスのスポーツ用品チェーン・デカトロン のブランド「SUBEA (スベア) 」のシュノーケリング マスク Easybreath (イージーブレス)です。
価格は定価¥4,090(税込)でした。
フェイス部分とシュノーケル部分と分割されています。
カラーは3色あり、こちらは「蛍光コーラルオレンジ」。シュノーケル部分のオレンジ色は共通です。
購入サイズはXSで、6-10歳向け。大人用にはS〜Lサイズがあります。
立体感のあるマスクで視野も180度と広い!
曇り止め防止機能も搭載し、透明度もばっちりです。
顔に当たる部分はシリコン素材。やわらかく顔にフィット。
太いバンドでしっかり固定。絡まりにくく、着脱もしやすいです。
ベルトの長さは両サイドで調整可能。
シュノーケルの長さは20cmほど。
大きな異物が入らないように、吸気口はスリットになっています。
マスクの上部分にカチっと…
はめこんだら完成。青い矢印はシールなのではがせます。
ストームトルーパーかトロンか!?サイバーなマスクです。
さすがのフランスデザイン。そういえばダフト・パンクもフランスでしたね。
水から上がってこないのが難点か!琵琶湖で早速使ってみました。
そんなサイバーな見た目もステキなデカトロンのシュノーケリングマスク、先日の琵琶湖キャンプで試してみました。
ムスメは泳げませんが、浮き輪やビート板を使って泳ぐのは好きで、顔を水につけるのはOKなレベルです。
それがこのマスクを手に入れたことで…
水中の広い視界と、鼻と口からラクに息ができることで今まで以上にアクティブに!
ざぶざぶ水に突っ込んでいきます。
勢い余ってシュノーケルごと水につかることもありましたが「ドライトップ」システムによって浸水が制限され、急に水が流れ込んだりしないようです。
マスク下に排水弁があり、水が入ってしまってもマスクをつけたまま水が抜けるのも◎です。
今までムスメは水中メガネをつけて水に入っても「顔をつける」くらいで水中を観察するまではいきませんでした。
今回はこのマスクの広い視野と息のしやすさで「水中の観察」のハードルが一気に下がった様子です。
初めて広い場所で使ったのもありますが、とにかく水から上がってきません。ずっと水中を覗いてました。
一緒に遊んでいて思ったのが、オレンジ色がとにかく目立つ!一緒に遊んでいて見つけやすいこの色はよいですね。
プール&水遊びデビューにも最適!水と友達になるマスク
デカトロンのシュノーケルマスクの魅力は「快適さ」。
鼻・口の両方から自然に息ができて、広い視野で水中がじっくり観察できるのは楽しそうです。
水が苦手になるのは濡れること自体への生理的な面もありますが、顔に水がかかった時などの「目の痛み・息ができない苦しさへの恐怖感」があります。
特に幼児の時はそれが強い印象に残るので、シチュエーションによっては水自体が苦手になってしまうことも。(個人的経験則)
そんな幼児期の水遊びデビューの時、こんなマスクがあれば快適なうえに装着してる安心感・特別感もあって水遊びが大好きになりそうです。
ムスメはこのマスクをつけた水遊びで何か自信がついたのか、マスク無しで水に(プール・お風呂)にばんばん潜るようになりました。
水が前より好きになったなら、これもひとつの進歩かな。
ともあれデカトロンのシュノーケルマスクは、海やプールに自由をもたらす大人も欲しくなる素敵アイテムでした!
最後まで見ていただきありがとうございました。
あなたのアウトドアライフが、素敵に楽しいものとなりますように!
SUBEA(スベア) Easybreath イージーブレス 500 シュノーケリングマスク S-M ストロベリーピンク 2382192-8491268
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