こんにちわ。どんぐり嫁です。
秋も深まり、くりをもらったり、キャンプ場で拾ってきたくり!
家にくりが余っていないでしょうか?
くりは美味しい!そんなことはわかっているんだけど。。。
ご近所さんからくり貰っても、喜べないのは私だけではないはず、何故なら、、、
すごくめんどくさいんだよね。。。
くりはなんといっても皮が固いんだよ!手も皮むきだけで爪が真っ黒になるし。。。
そしてその皮をむいた後の渋皮を更に剥くなんて。。。
主婦あるあるではないでしょうか?
今回そんな声にお応えして、子供と一緒につくれるくりを丸ごと楽しめる栗のおやつのご紹介です。
材料
- くり(好きなだけ、いくらでも)
- 揚げ油
- はちみつ又は塩
作り方
こんな風に、24時間以上栗を水につけておきます。ここが1番のポイントです!
うちは丸一日半くらい水に浸けてました。(ちょっと浸けてたこと忘れてたんだけどね。。)
いざ!水に浸けておいた栗と包丁を用意したなら栗と向き合います!
栗の端をえいやっ!と切り落とします。ここまでは大人がやりましょう。
面白いように鬼皮が剥けます
すると、するするとおもしろいように鬼皮(外側の硬い皮)が剥けてきますよ。
するり!
これまたするり!
ほいほい簡単に剥けますので、子供に手伝ってもらいましょう!
あっという間にきれいに剥けます。
渋皮は剥かずにそのまま揚げます
はい、ここから渋皮を剥いてなんてことはいいません!
このままでいいんです!!
揚げる準備ができたら、
渋皮がついたまま油にドボン!豪快に揚げちゃいます!
揚げぐり祭りです。
もうほくほくかな?ってくらいに揚げます。
油を切って塩をぱらり
お酒のおつまみにもってこいの揚げぐりのできあがりです!
渋皮がなんかバサバサするんじゃないの?
って思われるかもしれませんが、
渋皮がなんとパリパリになっていいアクセントに!
今まで味わったことない食感に驚きです。
はちみつをかけて味変も
塩味にあきたら、はちみつと絡めてもめちゃくちゃ美味しい!
いくらでも食べちゃうおやつに大変身です!
食べ過ぎ必須の揚げぐり是非試してみてね。