どんぐり嫁です。キャンプに行く時、調味料嵩張るなあ〜ってことありませんか?あるあるあるある!絶対ある!100均とかの入れ物に入れ替えたりとか(詰め替えとか正直めんどくさい)、パウチにはいったものを持って行くとかいろいろあるけど、とってもナイスサイズのものをご提供頂いたのでご紹介です。
あーよくあるPR記事ね。そういうのいいから、どうせ美味いって書くんでしょと思ったそこのあなた!
私も最初はそうでした。美味いって書かないとなって!だって貰ってるんだから。。
まあ、万が一美味しくなくても、キャンプサイズってことで、ネタにはなるしなあ、、と考えていたけど実際はどうだったか?試してみた正直レビューです。
山田の醤油とは
「山田の醤油」は三陸・岩手県山田町が発祥。豊富な水揚げを誇るスルメイカや淡白な白身魚などにぴったりの醤油として大正時代に生まれました。昭和の一時期に途絶えていたものの、平成に入り、現社長が復活させたそうです。東日本大震災の津波で、町内にあったすべての店舗が全壊してしまったらしいですが、製造を委託していた岩手県内陸部の工場にあった「山田の醤油」は無事でした。以来、「山田の復興のシンボル」として地元はもちろん、口コミを通じて全国各地から注文があるそうです。
山田の醤油
我が家はオーロラサーモンとミズタコのぶつ切りに醤油をつけて食べてみました。普段のキリッとした刺身醤油と違ってまろやかな甘さなので、素材にコクがでて子供も食べやすいみたい!
お刺身だけでなく、煮魚、肉じゃが、TKG(卵かけご飯)にもピッタリの醤油らしいのですが確かに!煮物とかは普段より砂糖を入れなくても良さそうですし、みりんをいれなくても、1本で甘さとコクが出るそうですが、しつこい甘さではなく後味がなぜかさっぱりとしているので、とても不思議でした。
実家も甘い醤油が定番だったので違和感なく馴染みましたが、九州のお醤油よりさっぱりしている気がします。お醤油って不思議ですね。
山田のレモぽん
我が家はエノキと舞茸にレモぽんとバターをいれてエノキポン酢を作ってみました。
この季節ですと、脂ののった秋刀魚とレモンのほどよい酸味はベストマッチ!ホタテの貝柱とブロッコリー、ベーコンといんげんなど、レモぽんを回しかければ美味しい野菜炒めが完成しそうですね。
こちらのレモぽんに使われているレモンは瀬戸内で育った蛇寅レモンを中心にをたっぷり使われているそうでイメージソングも作られています。ポン酢の歌なんて楽しそうなのでみんな是非聞いてみてください。
山田のレモぽんイメージソング
豚丼のたれ
以前、実際のキャンプでは冷蔵庫の隅にあった焼き鳥のタレを持って行って作ったのですが、この豚丼のタレは、味全体がまとまっているので、ひとつでバシッと豚丼の味がしっかり決まると思いました。
この「豚丼のたれ」はすき焼きの「割下」としても使えるようで、牛肉、豆腐、お野菜にたれがしみこんで、これまたごはんにピッタリ。卵でとじてすき焼き丼にしても、、、キャンプでの設営後、サクッと丼物の昼ごはんを作るときにはかなり重宝しそうです!
プレミアム山田の醤油
うすく、塩で下味をつけたお肉を焼いて、わさび醤油で食べるのがおすすめらしいですが、私は、このお醤油が本当にびっくりするほど美味しくて我が家はリピしたいと思いました!スーパーで買ってきたアメリカ牛のステーキがこのお醤油をつけるだけで、一気にグレードアップ。お肉自体のコクや旨味がアップして
「あら?このお肉そんなにいいお肉だったかしら?」
と見間違うほど、、、、。肉は塩、胡椒が一番と思い込んでいたのですが、醤油がこんなにお肉に合うんだ!と思いました。
ステーキには醤油の時代がすぐそこまできている!(もしくはもう太古から来ていた?)
何よりもメスティンにぴったり入るサイズがキャンプに嬉しい!
この調味料の一番の利点は、小さいサイズなのでキャンプの時に持って行きやすい!
しっかり美味しいこだわり調味料なので、これを忍ばせておくだけで、単なる野菜炒めも一味違った一品になること間違いなしです。
メスティン小だと2本入ります。
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キャンプサイズのものはこちらがオススメです。