【今週の物欲CAMP】冬キャンコーデの必需品！焚き火も安心な難燃ジャケット特集

冬キャンといえば焚き火。
そしてつい近くに寄りすぎて、火の粉で服が焦げたり溶けたり…あるあるです。
冬のキャンプでは他の季節に比べて炎の近くによりがちなので、燃えにくい素材のものがおすすめ。
キャンバスなど綿素材はもちろん、アウトドア仕様の難燃素材だとさらに安心。
今回は暖かさはもちろん、焚き火も安心な難燃素材アウターを特集です！

難燃ダウンといえばこれ！NANGA「TAKIBI DOWN JACKET」

ナンガのTAKIBIシリーズといえば焚き火アウターの大定番＆人気アイテム。
その名の通り、アラミド繊維を混紡した難燃素材であるタキビ生地が使われたシリーズです。
ダウンのベースはNANGA自慢のオーロラダウン。
暖かさや難燃性能はもちろん、ポケットなど機能もアウトドア仕様にアップデートが重ねられています。
ワイルドなアウトドア感あふれるデザインも素敵な逸品です。

ミニマムにハイスペックを着る。ノースフェイス「Firefly Insulated Parka」

見た目はシンプルなノースの中綿ジャケット。
ですが実は…
コーデュラナイロンと難燃性の高いモダクリル糸を混紡したリップストップ生地が使われたスペシャルなアイテムです。
主張しないシンプルなデザインで、実はハイスペックってかっこいいですよね。
日常使いもバッチリ。
毎日着れるアウトドア仕様のハイスペック服です。

進化し続けるジャケット！GRIP SWANY「FIREPROOF DOWN JKT 4.0」

ちょっとミリタリーなデザインのグリップスワニーのダウンジャケット。
バージョン4.0という名前の通り改良を重ねられたアイテムです。
素材には難燃ミリタリーファブリックBRAZE SHLELDが使われ、より軽量に。
グリップスワニーの名品・レザーグローブも収納できる大きなポケットなど収納力も自慢です。

コスパが自慢の難燃ギアジャケット。クリフメイヤー「HINOKOシンサレート中綿ギアJK」

アウトドア系インスタグラマーと共同開発された収納ギミック満載の中綿ジャケットです。
特徴的な首元のデザインは大きく開き、アノラックタイプですが脱ぎ着もラク！
難燃素材の「HINOKO」に3Mの高機能中綿『Thinsulate（シンサレート）』が使われており、難燃性能・保温性能もバッチリ。
そしてこの価格。コスパ高すぎです。
冬の外遊びアウターや初めての難燃ウェアにおすすめ！

はんてんを難燃素材でアップデート！オレゴニアンキャンパー「難燃マイヤーパーカー」

Z世代などは見た事なさそうな懐かしの防寒具「はんてん」。
要はオーバーサイズで袖の太い中綿ジャケットです（こう書いたらなんかおしゃれ）
そんなはんてんを難燃素材でアップデート！
オレゴニアンキャンパー自慢の「難燃マイヤー」製なので、柔らかさ・暖かさは間違いなし。
ざくっと羽織りやすく、リラックスした時間が過ごせそう。
ポンチョとして家族みんなでも使えそうですね。

いかがでしたでしょうか。
まだまだ寒さの続くこの季節。
暖かく炎に強い難燃ウェアで、冬の焚き火を満喫してくださいね！

やめられないとまらないオンラインショップ巡り。