【キャンプ場ができるまで】高齢化率日本一の限界集落に誕生!「 One and…  Nanmoku-Another BASE ~空と雲と風ときみと~」これまでのこと

ども、ヤッピーです。
昨年ご紹介した「高齢化率日本一の限界集落に花咲くキャンプ場(ソロ専用)」を作る女性と出会った話を覚えてますでしょうか?
高齢化率日本一の地域として話題になる群馬県南牧村にキャンプ場を作られてる方のおはなしです。
インスタでそのキャンプ場の事を知って、展開中だったクラウドファウンディングを即支援!
そこからインスタを通じて色々とお話を伺ったのですが、キャンプ場をイチから、それも女性が一人で作るお話は面白く、作ろられているキャンプ場もすごく魅力的。
いちにのキャンプで記事にさせていただき、その後もキャンプ場作りの日々をインスタの投稿で拝見してました。

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お一人で重機を使って開梱し、石を運ばれてる姿はスゴいの一言。
これは記録しないともったいない内容!
それに、これからキャンプ場を作ろうと思う人の助けになるかも…と思い、毎月一回キャンプ場づくりのレポートをお願いすることになりました!
日本一の限界集落に花のキャンプ場が生まれるまでのストーリー、お楽しみに。

はじめまして!キャンプ場を一人でつくっている者です

はじめまして、群馬県南牧村でキャンプ場をつくってます塚原といいます。
クラウドファウンディングが縁になりキャンプ場がオープンするまでの様子を「いちにのキャンプ」で記事として掲載いただく事になりました!
群馬県南牧村の自然の様子とともに、キャンプ場ができてゆく様子を毎月一回お届けします。

キャンプ場作りのきっかけとクラウドファウンディング

わたしがキャンプ場を作ろうとしたのは、南牧村の高齢化を知ったから。
父の実家は南牧村の手前の下仁田町なのですが、その地域を盛り上げる仕事がしたい…と思っていたところ、父に南牧村の方が高齢化が進んでいることを教えられ、そこかた変な使命感がわいてきて、何度も南牧村の役場へ町おこしの提案に行くことに。
そこで昔やったキャンプのことを思い出しキャンプ場の提案をしたところ、OKが!
そんなこんなで私一人でキャンプ場を開発することになりました。
ここまでは前に掲載していただいた、下記の記事に詳しく載せていただいています。

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そしてクラウドファウンディングでは約70万円のご支援をいただきました。
ご支援・応援いただいたみなさま、ありがとうございました!
その資金を使わせていただきながらキャンプ場の整備を進めています。

現在はオープンに向けて建屋の建設やフィールド上の石の除去、その除去した石を利用したガビオン(石を積んだ壁)を作っています。
石の除去は、場内の石をひたすら拾って一輪車で運ぶ作業でエンドレス!
しかし快適にテントを張っていただくには必須な作業。
できる限り除去した快適なフィールドを地道につくっております。

壁にあたっても、日々前進!

最初にあやまってしまいます。
ごめんなさい!
今年の3月オープンに予定とずっとお伝えしていたのですが、天候やコロナの影響で予定通りのオープンが正直なところ難しそうなのです。
楽しみにお待ち頂いている皆様、本当に申し訳ありません。

皆さんに快適にキャンプしていただけるよう整備してまいりますので、あと少しだけお時間をいただきます…
待った甲斐があった!最高!と喜んで頂けるキャンプ場をつくっていきますので、引き続き応援いただけたら嬉しいです!
スケジュールが読め次第すぐお知らせいたしますので、もう少しだけお待ちください!

最新情報はInstagramから発信しています。
ご意見・ご要望や応援メッセージ(励みになります…!)などもお待ちしています!

次回は月末に、今月できた事や1月の南牧村の様子をお伝えします。
それではまた!

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