キャンプで飲む専用コーヒー「いちにのコーヒー」をプレゼント企画で作ってみたその後

今回はいつもお世話になっている、twitter、instaglamのフォロワーさんにプレゼントするためにオリジナルコーヒーを作ったというお話です。毎日コーヒーを飲んでいる我が家。ヤッピーの友人にちょうどコーヒー屋さんがいるので、キャンプのためのオリジナルコーヒーを作ってみたらどうだろう!と思い作ってみて、その後のお話です。

コーヒーはLOKKI COFFEEさんの自家焙煎・オーガニックコーヒー

今回のコーヒーを作っていただいたのは、愛媛の自家焙煎オーガニックコーヒー店・LOKKI COFFEEさん。フェアトレードの豆を選び、焙煎は機械を使わず手動式の焙煎機で。カフェ営業から原材料にこだわったドーナツ作りまで一人でされてる手仕事あふれるお店です。やさしさの珈琲店。オンラインショップもありますよ。

開発期間は約半年!テイスティングで探る冬キャンプのコーヒー

「いちにのコーヒー」を作るにあたって、丁寧な手仕事で個人的にもファンだったLOKKI COFFEEさんに依頼!キャンプで飲みたくなる、キャンプで飲んで美味しいコーヒーをオリジナルでブレンドしてもらいました。

木や土が匂い、風を感じるアウトドアフィールドで美味しく飲めるよう、はっきりしたキャラクターの味わいを目指しました。東ティモールをベースに産地を織り交ぜて、色々ブレンドしてもらうこと数回、ついにコクと酸味がこっくり効いて、苦味が美味しい冬キャンプで飲みたいコーヒーが出来上がりました!

完全数量限定!冬キャンプで味わってほしいコーヒーができました

今回のブレンドは東ティモール7・ラオス3で、年末に焙煎したてのものをドリップパックにしてもらいました。今回の企画のためにドリップパックにしてもらったので、この味わいが楽しめるのは今回限り!新鮮なオーガニックコーヒーをドリップパックでお手軽に。アウトドアに持ち出して楽しんでくださいね!

パッケージはハンコをペタっとしました。まず、コーヒーをいれる袋をコーヒー屋さんから送っていただきハンコを手押し。それを送って中身を詰めてもらうというアナログな手法で製作〜〜

実際コーヒー欲しいって応募はきたの?

まずはこんな感じでアンケートに参加してくれた方へプレゼントとしてコーヒーをお配りすることに、、、

結果は、インスタとtwitterで募集しましたが、応募してくれた方にはほとんど当選という形で
30人くらいお配りいたしまして、余ったものはお世話になっているキャンプ場やコワーキングにお配り。応募が殺到ということはなかったかな..
美味しいのにねえ〜〜〜

アンケートの結果、どんな意見があった?

ユーザーさんからの意見様々みんな書いていてくれてとても嬉しかったですが一部ご紹介。
こんな意見がきてました〜!まだまだブログに反映できていないけど、いただいた内容を参考に記事をいずれ作ってみたいですね。
ご協力いただいた方とってもありがとうございました!

アンケートの回答

Aさん
簡単にできるおうちべランピングネタとか読みたい


Bさん
簡単でお洒落なコンロが知りたい


Cさん
キャンパーたちのオススメの収容方法とかあれば教えてほしい


Dさん
キャンプ場だけでなく普段のお散歩や公園で遊ぶときにも使えるグッズ、被災時に子どものために使えるグッズなどが知りたい


Eさん
オリジナルギア、カスタマイズギアの紹介してほしい


Fさん
子供用の可愛いandお手頃なシェラカップをいくつか教えて


Gさん
子供用の可愛いandお手頃なシェラカップをいくつか教えて


Hさん
キャンプ雑談が好き!荷物減らしたいので最低これあれば、揃えばみたいなの。
油の処理とか、食材どれくらい準備していくか。など知りたい。

 

 

実際お配りしたユーザーさんの反応は?

実際キャンプで飲んでいただいたり、嬉しいというお声を頂いてこっちも嬉しくなりました。twitterやインスタのユーザーさんは会ったことはないけど、SNS上で、いつも関わっていると不思議に親近感が湧きますね。SNSきっかけに知らないことを教えてもらえたりもして新たな繋がりができて楽しいです!

フォロワーさんのYouTubeでもご紹介頂きました!

なんと、我々が作ったコーヒーを実際リアルに飲んでくれてレポまでしてくれた方も!(0:32秒からコーヒー紹介していただいてます!!)
Twitterでキャンプが好きという繋がりで知り合った縁ですが、なんと今度一緒にグルキャンすることに!
こういう縁もあることに驚きです!キャンプをしていなかったら繋がることがなかった出会いに感謝です。

まとめ

SNS等でみんながやられているプレゼント企画ですが、オリジナルのものを交換したり、繋がったりするのは文句なしに楽しいですね。住所がや個人情報にはもちろん配慮しないといけないとは思いますが、短い文面でもDMのやりとりで、人柄って思っている以上に出るものなので、不安な点があればそこは距離を置きつつ、少し勇気を出して繋がってみるのも世界が広がりそうですね。

広告
この記事が気に入ったらいいね!しよう!