小さい車でのキャンプグッズの積載。事例とともに振り返りながら、我が家流のコツをご紹介!

キャンプをやればやるほど荷物やアウトドアグッズが増えてしまう!そんなことでお悩みではないですか?我が家のキャンプグッズ積載の変化を振り返ると同時に小さい車でも工夫次第で積載できるコツをご紹介していきます。

まずは今までの積載を振り返り

● キャンプを始めたばかりの頃
テントなし。何も持っていないバンガロー、ロッジ泊時代。

● 持っていってるもの
ハンモック・衣類・保冷バック・寝袋(簡易1)・カメラ

簡単なクーラー機能がついたIKEAの保冷バックに着替え、寝袋。そしてハンモックなど優雅に車のトランクを使ってます。ガラ空き状態ですね。車もスカスカで軽そうです。この時は撤収やその他も楽ですねえ~~!

● 中期
DODワンポールテント時代。寝具こだわりだして基本的にDODコットとぶ厚めの寝袋。インフレーターマット投入。

● 持っていってるもの
DODポールテント・グランドシート・DODタープ・DODコット2つ・コールマンテーブル・サーマレストマット・椅子3脚・寝袋3つ・衣類・グリル・コールマンソフトクーラー・救急グッツ・ランタン2つ・着火グッツ・炭など・蚊取り線香など・紙コップ・紙皿など・手斧・ガスコンロ

テントが小さいので余裕が少しはあるのと、
積載に慣れていなかったためちょっと無駄に積んでいるところはありますね。

初期より、寝る環境を重視したためコットと寝袋などかなり寝具が嵩張りだした頃です。
ただ、眠れないとしんどい!眠れてもキャンプは疲れるのでかなり寝具は重要だと思われます。

ただ、収納ケースごと衣類を持っていく等、まだ無駄に余裕があります。

この時点で、もうすでに子供のサイドには荷物びっちりです。
一人っ子じゃなければもう無理な配置です。

● 現在
Ogawaのテントティエラリンド(テントツールーム時代)
さらに寝る環境重視でOgawaハイコット投入。

● 持っていってるもの
Ogawaティエラリンドツールムテント・グランドシート・DODコット2つ・Ogawaハイコット・コールマンテーブル・椅子3脚・寝袋3つ・衣類・グリル・コールマンソフトクーラー・スタンレーハードクーラー・救急グッツ・ランタン2つ・オイルランタン1つ・オイル・焚き火台・着火グッツ・蚊取り線香など・食器類(メスティン大・小含む)・THOR収納BOX・タフ丸ジュニア・炭など・フィールドラック2つ

もう限界ギリギリ!!に積んでます。
衣装ケースごと持っていくなんてことができない、無駄な積載は許されない!
そして荷物も計算しながら載せていかないと全部詰めないというテトリス時代への突入です。
こうなると大分積載にも慣れているので、無駄はほとんどありません。

ハンモックなどの絶対必要でない大型のものは載せていくことは許されず、
だた、オイルランタンなどというそんなに明るくないけど雰囲気よくなるよねアイテムは享受されるという謎の理由のものが増えてます。オイルランタンやシェラカップなど荷物にもキャンプ何度も行くことででてくるこなれ感がでてきます。

あとまた寝具に凝りだしたので、OGAWAのハイコットやぶ厚めの寝具が大分圧迫しています。飲み物をキンキンに冷やしたい欲もあいまりソフトクーラーに加えハードクーラーも追加されたりとよりキャンプを快適に欲が高まれば高まるほど荷物が増えていってます。

積載前の荷物たち


これは一部で、一回では運べないので何回かにわけて、台車で運びます。(真夏は扇風機も加わります)

積載のコツ

1. 収納ボックス、コンテナを使って整理整頓、無駄なスペースを許すな!

メスティンの中も調味料をいれたり、かさばる食器も小型化できるものをと徹底的に無駄をなくす収納を心がけます。形が柔軟に変わる布バック等にランタンをいれたりして隙間にねじ込みます。

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2. なるべく軽量、コンパクトになるアウトドアグッツを最初から買う

我が家は車が小さいのがわかっていたので、テントも大きいけどなるべく軽量など重量が小さいもの、
グリルもたためるもの、焚き火台も超コンパクトなど最初から意識して揃えてました。

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3. 重いもの、薄いものは下に、テトリスの配置で、計算しながら積載する。

子供の足元には木炭を積むなど、少しの隙間にもいろいろ詰め込んでます。

今後とまとめ

冬キャンにも挑戦したいのですが、どんなに頑張っても冬仕様の荷物が載らない+収納するところがないので車と家を変更しないといけないという結論になりました。ときには割り切って荷物を増やさないで子供が小さいうちは冬はバンガロー泊にするという決断も有りかと思います。薪ストーブとかなくても電気毛布さえあれば乗り切れるらしいので、それもまた試してレビューしていきますね!

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