子供が深夜に鼻血ブー!事件。 子連れキャンプの怪我、病気にどう対応する?

どんぐり嫁です。キャンプは楽しいけど、まだまだ小さい子供。急な病気や怪我はとても心配です。興奮しすぎたのかうちの子はキャビンで就寝した後、深夜に大量鼻血を出してしまいました。

深夜の突然の鼻血に親動転!

ふと夜中に目を覚ますと、横で寝ているつむつむ(娘2歳)の鼻の周りに何かついてるっ!

えっ!! 何これっ!!

一瞬暗闇でよくわからなかったのですが、よく見ると鼻から血が出て、キャビンの床や洋服が血まみれに。。。

慌てて隣で寝ている、ヤッピー(旦那さん)を起こしましたが、若干パニック気味。。鼻にティッシュを詰め込もうとして嫌がられてギャン泣き。

二人でなんとかとりあえず鼻血を止めなければと大焦り。。

そこからは抱っこしたり、床を拭いたりでとりあえず、泣き止ませるので手一杯。10分くらい出てたでしょうか。。。なんとか鼻血は止まってくれて一安心。

最終的にはお気に入りのミニオンの動画を見せて、心を落ち着かせてやっと寝てくれました。ただ、そこから私も気になって何回か起きたりして、その度にまた鼻血かも!と少し落ち着かない一夜。。。

子供は親が思った以上に疲れている?体調管理などのより細かいケアが重要

結局、原因はわからなかったのですが、いつもと違う環境で興奮したのかなあということに。今回のキャビンは寝具がなく、持参する形でしたので、急遽エアマットと寝袋を購入して、なるべく準備はして参加したつもりでした。実際はあんまり使えなかった記事はこちら↓

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しかし、床は硬いし、床との距離が近いし、エアマットを引いてもいつもの布団より寝心地は悪いので、子供はすぐにエアマットから飛び出て床にでてしまいます。

色々寝床は工夫したつもりですが、普段と違う環境で子供なりに疲れていたのかもしれません。まだ小さい子供を親の趣味のために付き合わせているのに若干罪悪感を抱いてしまいました。私自身も寝床と床が近いので、床の埃をたくさん吸い込んだのか、深夜、急に咳き込んで死にそうになりました。。。

眠る環境を整えることでキャンプも快適に

とはいえ、改善点も見えてきて寝床の充実さえできればもっと快適に過ごせるのではと思いました。キャンプの面白さは、キャンプに行くと今度はこうしよう!と失敗することで常に発見があり、次回のキャンプで改善案を実践できるのが醍醐味な気がします。

次回は足つきのコットを持って行ったり、枕を持って行くのを検討しています。キャンプでは睡眠がうまく取れないと次の日がしんどいので何も出来ないのが何よりもつらい。

 

寝る環境をいろいろ模索している記事はこちら

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万が一のために準備しておくこと

今回は、鼻血が運良く止まってくれたのですが、小さい子供連れのキャンプ。

何が起こるかはわかりません。

隣のキャビンのご家族も小さい子供を連れてキャンプを楽しんでおられましたが、やはり保険証などは常に持ってキャンプをしていると仰られていました。

小さい子供連れのキャンプでは最低限保険証と緊急時に受け入れてくれる病院は近くにあるかなどは調べた方がいいと思います。管理人さんに夜中のチェックアウトが可能か確認しておくのもいいかもしれませんね。

うちでは、小さいポーチに包帯、ムヒ、絆創膏、消毒液、体温計、ポイズンリムーバーなどをひとまとめにしたポーチを持参しています。プラス母子手帳と保険証、児童医療証明書などを持って行ってます。

まとめ

キャンプ場についてからは、どんぐりを拾ったり、山葡萄を潰して色遊びをしたり葉っぱのおままごとしたり楽しそう。
隣のキャビンのお子さんとハンモックに揺られたりボール遊びをしたり、バッタを探したりと夜は暗くなるまで、朝は6時半から元気に遊びまわってました。

知らない子でも仲良くなれるのが子供のいいところ。私も深夜、トイレに行った時空に星がたくさん見えて、とても得した気分になりました。
準備さえしておけば、大人にとっても子供にとってもとても大切な思い出になること間違いないと思います。

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