焚き火ってこんなに楽しかったのか!BUNDOK 焚火スタンド ハンディ BD-480のレビュー

まいど、やっぴーです。
キャンプの夜、みなさんはどんな風に楽しまれてますか?
我が家はだいたい早く寝ちゃうので、あまり過ごし方を意識したことがありませんでした。
僕はハンモックかイスに座って、ご当地のラジオをイヤホンで聴くのが好きで、夜更かししていましたが。。。
そんな我が家でしたが、そろそろ焚き火、やってみない?
という空気になり…やってみることにしました!

いちにのきゃんぷ一家が焚き火台を検討したポイント

焚き火台を買う時に考えたのは「サイズ」と「料理に使うか、否か」でした。
サイズはもちろん軽さ優先。でもファミキャンに合うサイズ。
なので、ソロ用の極小のもの以外に。
料理をどうするかは悩みましたが、今回は純粋に焚き火を楽しむものに。
なので、我が家の今回の焚き火台のポイント

・コンパクトにしまえる
・料理には使わない

でした。

我が家が購入したBUNDOK 焚火スタンド ハンディ BD-480とは?

そこでセレクトしたのは…
BUNDOK 焚火スタンド ハンディ BD-480

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【即日出荷】カワセ BUNDOK 焚火スタンド ハンディ BD-480
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キャンプなどの焚火に!組立簡単、コンパクト。メッシュ網仕様で火が落ちることが少なく、巻いてたためるのでコンパクトで軽量。ツーリングなどの携帯性に便利です。
※屋外用の焚火台です。屋内、テント内、換気の悪い所で使用しないでください。薪以外は絶対に使用しないでください。

【材 質】:●メッシュ/ステンレス・フレーム/ステンレス
【サイズ】:約410×410×345mm
【重 量】:約1000g
【梱 包】:約90×90×460mm(カラーボックス)
【仕 様】:●メッシュ/ステンレス・フレーム/ステンレス
【生産国】:中国

BUNDOKは新潟県三条市の株式会社カワセが展開するアウトドアブランド。
シンプルなフォルムと手頃な値段設定が嬉しいブランドです。
ポイントはコンパクトさと値段。
いわゆるユニフレームのファイアスタンドと同じ形状ですが、
重量は倍になります(+約500g)
ですが値段は約半額ほどに。
とりあえず焚き火がやってみたくて、ブランドにこだわりは無い!
という方にはよい選択ではないでしょうか。

BUNDOK 焚火スタンド ハンディ BD-480を実際開封!使用してみたレビュー

早速注文したので、開封!

うれしい収納ケース付き。

中身はフレームとメッシュ、説明書もありました。
では組み立ててみましょうかね。

まず脚を広げるようにして固定、立てます。

ちなみに脚の先にはラバーの滑り止めがあります。

残りのフレームを挿して足します。

メッシュの四隅にはクリップがあるので

それをさっき足したフレームに差し込むと

完成!簡単です。女性1人でも簡単に組み立てられます。そして軽ーい!!

さて実際に使ってみると…

シルバーのフレームが、緑に映えて良い感じ。火種に枝を拾ってきました。

いざ着火。

もくもく。大きい薪もくべてゆきます!

大きい薪を組んでも安定感がありました。

暗くなってきました。火はよいですね。

火を眺める夜はよいですね。

BUNDOK 焚火スタンド ハンディ BD-480まとめ

薪は多くのキャンプ場で売られていますし、火をだんだん大きく育てていくのも面白く
もはや我が家でも夜の楽しみとして欠かせなくなりそうです。
焚き火の際には砂や水を近くに置いておくなど、もしもの時の消火準備も忘れずに。
手頃な値段の焚き火台 BUNDOK 焚火スタンド ハンディ BD-480ですがお値段以上の十分に焚き火が楽しめる良いアイテムでした。
ぐるぐるっと巻いて、簡単にしまえるのも◎です。
使用後は灰だらけになるので、掃除用の小ほうきやメッシュだけしまうビニール袋などがあると便利ですね。

それではよいキャンプライフを!

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