天板でさらに便利に。GREBE WORKS 「ワンタッチバケットテーブル」レビュー

ども、YAPIです。
機能的でコスパも最高とWHATNOT(ワットノット)のワンタッチバケットが人気ですね。
シンプルながら大容量のバスケットで、ポケットやカラビナなどを引っ掛けられるリングが充実。
使わない時にはペタンと薄くなるのに使用時には金属フレームでしっかり立ち上がるという隙のなさ。
2,000円台で買える手頃さもあり今年ピカイチのヒットアイテムになってます。

そんなワンタッチバケットをさらに便利にするスライド天板がGREBE WORKS(グリーブワークス)から発売中!
今回GREBE WORKSさんから商品提供いただきましたので、全力紹介してまいります。

GREBE WORKSってどんなブランド?


GREBE WORKS(グリーブワークス)は滋賀県に本拠のあるアウトドアブランド。
スチール系のアイテムに強く、焚き火台やグリルプレート、三脚用天板などを展開しています。
以前は「DIVホリゾン」という名前でしたがブランド名を一新。
カスタム系ギアなど新たなラインアップが拡充されています。

まず開封!ワンタッチバケット


ではまずWHATNOTのワンタッチバケットから開封です。
通称「ワンバケ」と呼ばれるこのアイテム、価格は¥2,980(税込)です。
バリエーションがいくつかありますが、中でも天板と相性がいいのがこの『HD(ヘビーデューティ)」。
色はコヨーテです。


ペリっと開封


ぺったんこに畳まれた状態で入ってます。
隙間収納できていい感じの薄さです。


組み立ても超簡単。
フチを持ち上げて…


持ち上げて…


フレームを立ち上げて


隅にぐっと押し込んだら完成!


安定して立ち上がります。
ちなみにHD(ヘビーデューティ)仕様は通常版とどこが違うかというと、ベルクロや側面ベルトループが増えて、ワイヤーの太さが5mmにアップ。
ワイヤーが太くなったのが特に効いていて、立ち上がりの安定感ばっちりです。


側面にはベルトループがたくさん。


サイドにはポケットが。
ちょっとした小物入れにいいですね。


コンパクトですが深さには余裕あり。
フュアーハンドランタンもすっぽり収まりますし…


1Lペットボトルを入れても余裕がありました。

いざ装着!ワンタッチバケットテーブル


ではGREBE WORKSのワンタッチバケットテーブルを見ていきしょう。
ワンタッチバケット専用に設計された天板になります。


表面は少しざらっとした加工がしてあります。
デザインはスライド時に指をひっかける穴があるのみでシンプル。
ステッカーカスタムが映えるやつですね。


では装着。
テーブルの両サイドにある溝にバケットをひっかけて…


そのままスライドするのみ。


専用設計なのでジャストフィット!
いい感じです。

メインテーブル横の必需品。これは1軍確定です


上から被せるタイプのテーブル天板なので装着したままの移動も安定しますね。
ブランドのステッカーも貼ってみました。


天板のサイズは335×265mm。
ソロテーブルにもちょうどいいサイズ感です。


そしてやっぱり上に物を乗せたままでも中の物を出せるのが超便利!
そのままでも重宝されるWHATNOTのワンタッチバケット。
このテーブル天板をつける事で収納力や拡張性はそのままで、使い勝手が爆上がりです。

今ワンタッチバゲットを使っている方はもちろん、コンパクトに持ち運べる収納BOXを探している方にも強くお勧めできるセットでした!
アイテム詳細はこちらからもどうぞ↓

ワンタッチバケットHDはこちら


デスク横など、お部屋に置いても便利でステキ。

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