ども、YAPIです。
だんだん増えてくるキャンプの荷物は積載時の悩みのタネ。
クルマのトランクにも入りきらなくて、座席にも侵食してくる事はしばしばですよね。
なんとかすべくクルマにルーフキャリアを取り付けたんですが、荷物の固定がちょっと心配。
そこで今回は「ルーフバッグ」を購入して、より簡単・安全に荷物を運べるようにしてみました。
Amazonベーシックルーフトップカーゴバッグ レビュー
今回購入したのがAmaznoベーシックのルーフトップカーゴバッグ。
価格は7,820円(税込)です。
専用の収納バッグに入ってきました。
重さは3.1kgで、小型のボストンバッグサイズ。
ジッパーもしっかりしたものがついてました。
開けるとルーフバッグ本体が。
素材は同じようですね。
折り畳まれた状態で入ってます。
バッグのサイズは余裕があり、使用後にざっくりと畳んだ状態でも収納しやすかったです。
説明書も付属。
実際に取り付けてみました
では実際に取り付けです。
一旦広げて確認。
固定用のバックルが8箇所についていました。
ベルト、バックルともにしっかりしたものでした。
荷物を積んで固定してみました。
最初はちょっと心配でしたが、8箇所のバックルでがっちり固定。
走行中もズレたりすることなく安定していました。
ベルトの余った部分はパイプに巻きつけました。
長く余ったままにしていると事故の原因になるので注意が必要ですね。
ちなみに設置にはルーフレールかキャリアが必須です。
コレが大事!積載&固定のコツ
バッグの設置やベルトの調整には正直時間がかかりました。
ただ最初にこうしておけばもっと時短できた…という事がいろいろと。
設置して思ったコツをまとめます!
バックルの固定は荷物を入れてから
届いた状態でクルマに固定するとベルトが余りまくってガバガバです。
僕は最初この状態でベルト調整してしまいましたが、荷物を入れると当たり前のようにベルトがきつくなります!
なのでベルトの調整&バックル固定は荷物を入れてからが鉄則です。
荷物を入れる前に調整しても二度手間になりますよ。
荷物はたっぷり入れた方が安定します
中に入れる荷物が少量だとベルトが余り、その調整がけっこう面倒。
荷物はたっぷり詰め込んだ方がしっかり固定できますね。
重い荷物を屋根に積みすぎると重心が高くなってクルマの操作性が悪くなり、車種によっては横転の危険性も。
なのでルーフにはん寝袋や衣類など「軽くてかさばるもの」を詰めるのがおすすめです。
積載容量+425Lはとても大きい
Amaznoベーシックのルーフトップカーゴバッグのレビューでした。
ルーフキャリアに直接荷物を積むと、雨や汚れが心配。
また走行中に荷物がバラけたり、固定しにくい小物が積めないのが難点でした。
その点バッグに入れてしまえば雨風からしっかりガード。
ネットなどでは心配な荷物のバラけにも安心です。
容量の425Lは一般的なクルマのラゲッジと同じくらい。
ざっと容量が倍になる計算なので、たくさんの荷物が運搬できるようになります。
必要な時だけ設置すればいいので邪魔にもならず、ルーフケースなどに比べると安価で軽量!
キャンプの荷物がクルマに乗り切らない…と悩まれている方に、強くおすすめできるアイテムでした。
楽天でもいろいろ販売中↓
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